昨日は非常に失望した日でした。

職場での話です。

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私ともう一人で仕事を切り盛りしているのですが、私のほうがキャリアが短すぎるほど短いので、質問をしたんですよ。「こういうときどうすればいいですか」って。

もちろん、質問の前に自分でネットで調べました。AIにも聞いてみました。それでもわからないので、「忙しいところ申し訳ありませんが」といって聞いたんです。

その人はやはりキャリアが長いだけあって、時間はかかったものの解決してくれました。そしてこんなことを言いました。

「まず自分で調べてから聞けや、と思うタチなんで、これからはそれでよろしく」

こんなこと言われたらもう二度と訊けないですよね。

そりゃ、一度自分で調べてから質問すべき、というのはわかります。でも、調べてもわからなかったんだから、そんなときはどうすれば??? そんなことを考えいたら、午後からの仕事では考えすぎてしまって訊けなくなってしまいました。


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思想家の内田樹先生は、一人娘が実家を出ていくとき、次の二つだけ言い渡したそうです。

①金なら貸す
②困ったら戻っておいで

実家という逃げ道を用意してあげる。そうすればパフォーマンスが上がるそうです。実際、娘さんは金を借りに来たことも、実家に逃げ帰ってきたこともないそうです。

「わからないことがあったらいつでも聞いてくださいね」

という人がいますが、この言葉は絶対的に正しい。理由は前述のとおり。

質問できないということは、納期ぎりぎりまで訊けないということであって、納期には間に合ったとしても、仕事の質は落ちるでしょうね。




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