後半戦です。
『横浜ネイバーズ』
平祐奈が出てるので見てみました。
横浜の中華街を舞台にしたサスペンスのようですが、うーん、大西流星という役者についてはよく知らないけど、何ですか、あの無個性な「顔」は。もう一人の人物の「顔」もクロースアップに耐えられるものではなく、見ていてひたすら苦痛だったので、1話の途中で離脱しました。
やはり私にとって「流星」ときたら「大西」ではなく、それこそ「横浜」のようです。
『正反対な君と僕』

新聞に載ってた紹介文を読んでとてもよさげだったので見てみました。
うん、これはなるほど面白い。
ギャルで快活な鈴木という女子と、彼女のクラスメイトで無口な男子・谷くんとのラブストーリーを描くというコンセプト。最初から両想いだけど、二人の性格が正反対のためになかなか進展しないもどかしさがよく描けていると思いました。
二人の間の「枷」は鈴木と谷くんそれぞれの心中にあると。
なるほど、笠原和夫さんの「骨法十箇条」にある「枷は主人公の心のうちに作ること」を地で行ってますね。これは大期待。
で、2話を見たんですが、30分ものなのになぜこんなに展開が遅いのかとイライライライラ。もうちょっとスピーディーにやってほしいものです。
『カヤちゃんはコワくない』

専門学校時代の先輩・村越繁さんがシリーズ構成と脚本を担当しているということで見てみました。
最強の霊能力を誇る幼稚園児カヤちゃんが、亡霊たちと対決していく物語。ブランコやトイレにひそむ亡霊をやっつけるなどカヤちゃん最強! でも父親が亡霊に乗っ取られているらしく、これからもっともっと強い難敵と対峙するみたい。
これも期待。さすが村越さん。
『嘘が嘘で嘘は嘘だ』
タイトルに惹かれて見てみました。タイトルはとても大事。
しかし内容というか、「嘘」をテーマに会話劇を仕組むというコンセプトはとてもいいと思うし、ユニークだとも思うんですが、「人物が座って喋っているだけ」という印象が強く、次を見たいという気が起きません。
やはりセリフも大事、テーマも大事ですが、「動き」も大事ですよね。
『ラムネモンキー』

古沢良太さんの新作ということで見てみました。反町隆史に木竜麻生も出てるし。
チェン、ユン、キンポーというあだ名をもつ50代男性3人組が、発見された人骨の謎を解こうとする物語。ここにかつてのマドンナ教師マチルダも出てきて、キンポーとかマチルダとかいうだけで萌えてしまうオジサンたちが愛おしい。(私も同世代)
マチルダはUFOに乗って宇宙へと去っていった記憶が3人組にはかすかにあり、これはSFでもあるんですね。
40年前と今が交錯する内容らしく、あまりそういう騒々しいものをテレビドラマに求めない私ですが、これは続きを見たいと思いました。やはり反町隆史のいい「顔」が理由かな。
『リブート』
妻殺しの汚名を着せられた平凡なパティシエが、家族と再会できることを夢見て、裏社会ともつながっていた、死亡した悪徳刑事の顔に作り変える。肉体改造もし、口調を真似、サインも真似る。もはやあの『太陽がいっぱい』でアラン・ドロンが殺した男のサインを真似るシーンみたいですが、こちらはあんな鬼気迫るものではなく、主人公の執念をさらっと流すやり方で賛同できません。アラン・ドロンがサイン偽造のために訓練するシーンは数分の長回しで、本当に「執念」を感じさせるものでしたが、『リブート』の場合はお話を転がす歯車のひとつといった感じで、やっぱり賛同できません。
それに、いくら口調を真似たり、警察官としての勉強をしたりしても、人を殺すことなど屁とも思っていない連中に囲まれたらひとたまりもないでしょう。
ピンチをパティシエならではの技と知識で切り抜けるというのなら面白いんですがね。2話以降にそういうエピソードがあるのかもしれませんが、そういう大事なシーンは1話で出してほしいのです。というわけで、ここでリタイアします。
『50分間の恋人』
松本穂香が出てるので見てみました。
30万円のビンテージTシャツを汚してしまった松本穂香は、その男(役者名わからない。新人?)から「契約弁当」を提案される。
「契約結婚」とか「契約恋人」とかじゃなくて「契約弁当」。最初は「新しい!」と思ったものの、タイトルが「50分間の恋人』だし、内容も松本穂香とその男がデキるまでが描かれるみたいだし、よく考えてみれば何のことはない。「契約恋人」みたいなものではないですか。
主人公が勤めるゲーム会社が、社長の木村多江が元夫と一緒に作った会社で、いまは離婚して、元夫がライバル会社の社長に収まり、業界ナンバーワンを目指ししのぎを削っている。そういう来歴があるからこそ、「両社の社員は付き合ったり結婚したりしてはいけない」という不文律の社則があるそうな。
これは図式的でわかりやすい。松本穂香に免じて2話は見てみようかな。
というわけで、全部で15本見始めたうち、生き残っているのは早くも6本のみ。そのうち、現時点で完走できそうと思うのは『夫に間違いありません』だけで、ちょいと淋しいです。
今回、前半戦でも後半戦でも、「顔」に必ずカギかっこをつけました。それぐらい映像作品では役者の「顔」が大事と思うからです。
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2026冬の新ドラマ・アニメあれやこれや(前半戦)
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平祐奈が出てるので見てみました。
横浜の中華街を舞台にしたサスペンスのようですが、うーん、大西流星という役者についてはよく知らないけど、何ですか、あの無個性な「顔」は。もう一人の人物の「顔」もクロースアップに耐えられるものではなく、見ていてひたすら苦痛だったので、1話の途中で離脱しました。
やはり私にとって「流星」ときたら「大西」ではなく、それこそ「横浜」のようです。
『正反対な君と僕』

新聞に載ってた紹介文を読んでとてもよさげだったので見てみました。
うん、これはなるほど面白い。
ギャルで快活な鈴木という女子と、彼女のクラスメイトで無口な男子・谷くんとのラブストーリーを描くというコンセプト。最初から両想いだけど、二人の性格が正反対のためになかなか進展しないもどかしさがよく描けていると思いました。
二人の間の「枷」は鈴木と谷くんそれぞれの心中にあると。
なるほど、笠原和夫さんの「骨法十箇条」にある「枷は主人公の心のうちに作ること」を地で行ってますね。これは大期待。
で、2話を見たんですが、30分ものなのになぜこんなに展開が遅いのかとイライライライラ。もうちょっとスピーディーにやってほしいものです。
『カヤちゃんはコワくない』

専門学校時代の先輩・村越繁さんがシリーズ構成と脚本を担当しているということで見てみました。
最強の霊能力を誇る幼稚園児カヤちゃんが、亡霊たちと対決していく物語。ブランコやトイレにひそむ亡霊をやっつけるなどカヤちゃん最強! でも父親が亡霊に乗っ取られているらしく、これからもっともっと強い難敵と対峙するみたい。
これも期待。さすが村越さん。
『嘘が嘘で嘘は嘘だ』
タイトルに惹かれて見てみました。タイトルはとても大事。
しかし内容というか、「嘘」をテーマに会話劇を仕組むというコンセプトはとてもいいと思うし、ユニークだとも思うんですが、「人物が座って喋っているだけ」という印象が強く、次を見たいという気が起きません。
やはりセリフも大事、テーマも大事ですが、「動き」も大事ですよね。
『ラムネモンキー』

古沢良太さんの新作ということで見てみました。反町隆史に木竜麻生も出てるし。
チェン、ユン、キンポーというあだ名をもつ50代男性3人組が、発見された人骨の謎を解こうとする物語。ここにかつてのマドンナ教師マチルダも出てきて、キンポーとかマチルダとかいうだけで萌えてしまうオジサンたちが愛おしい。(私も同世代)
マチルダはUFOに乗って宇宙へと去っていった記憶が3人組にはかすかにあり、これはSFでもあるんですね。
40年前と今が交錯する内容らしく、あまりそういう騒々しいものをテレビドラマに求めない私ですが、これは続きを見たいと思いました。やはり反町隆史のいい「顔」が理由かな。
『リブート』
妻殺しの汚名を着せられた平凡なパティシエが、家族と再会できることを夢見て、裏社会ともつながっていた、死亡した悪徳刑事の顔に作り変える。肉体改造もし、口調を真似、サインも真似る。もはやあの『太陽がいっぱい』でアラン・ドロンが殺した男のサインを真似るシーンみたいですが、こちらはあんな鬼気迫るものではなく、主人公の執念をさらっと流すやり方で賛同できません。アラン・ドロンがサイン偽造のために訓練するシーンは数分の長回しで、本当に「執念」を感じさせるものでしたが、『リブート』の場合はお話を転がす歯車のひとつといった感じで、やっぱり賛同できません。
それに、いくら口調を真似たり、警察官としての勉強をしたりしても、人を殺すことなど屁とも思っていない連中に囲まれたらひとたまりもないでしょう。
ピンチをパティシエならではの技と知識で切り抜けるというのなら面白いんですがね。2話以降にそういうエピソードがあるのかもしれませんが、そういう大事なシーンは1話で出してほしいのです。というわけで、ここでリタイアします。
『50分間の恋人』
松本穂香が出てるので見てみました。
30万円のビンテージTシャツを汚してしまった松本穂香は、その男(役者名わからない。新人?)から「契約弁当」を提案される。
「契約結婚」とか「契約恋人」とかじゃなくて「契約弁当」。最初は「新しい!」と思ったものの、タイトルが「50分間の恋人』だし、内容も松本穂香とその男がデキるまでが描かれるみたいだし、よく考えてみれば何のことはない。「契約恋人」みたいなものではないですか。
主人公が勤めるゲーム会社が、社長の木村多江が元夫と一緒に作った会社で、いまは離婚して、元夫がライバル会社の社長に収まり、業界ナンバーワンを目指ししのぎを削っている。そういう来歴があるからこそ、「両社の社員は付き合ったり結婚したりしてはいけない」という不文律の社則があるそうな。
これは図式的でわかりやすい。松本穂香に免じて2話は見てみようかな。
というわけで、全部で15本見始めたうち、生き残っているのは早くも6本のみ。そのうち、現時点で完走できそうと思うのは『夫に間違いありません』だけで、ちょいと淋しいです。
今回、前半戦でも後半戦でも、「顔」に必ずカギかっこをつけました。それぐらい映像作品では役者の「顔」が大事と思うからです。
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