苦しいので吐き出します。

あれは2009年のことでした。

私は精神状態がとてもおかしく、当時の主治医に助けを求めに行きました。診察室で私はこう言いました。

「最近、『誰でもよかった』といって無差別殺人する輩がいるじゃないですか。いま僕の腹の中にどす黒い塊があって、それが全身にガっと広がったとき、わけもわからずやってしまうんじゃないかと、自分で自分が恐ろしいんです」

先生は、「なるほど、それが不安なんやね」と精神科医特有のオウム返しをしてから、

「それは疲れが原因だから、一週間休んで寝ときなさい」と言われました。薬も増量され。

帰ってからWBCの決勝、韓国戦を見ました。岩隈が投げていました。いまとなってはいい思い出です。

というのは昨日までの話で、今日、出勤の電車の中で「どす黒い塊」を感じ、怖くて怖くてたまらなくなり、途中で降りて会社に欠勤の連絡をし、病院へ行きました。あのどす黒い塊がまたやってきたのです。

現在の主治医はこう言いました。

「それは疲れが原因ですよ。気のすむまで寝るといいです。それから抗うつ剤を増やしましょう」

そしてこうも言いました。

「疲れが溜まると『すべてかゼロか』という思考になってしまう。『すべて』が自分に向かうと自殺しかねないし、外に向かうといまのあなたのようになってしまう。内か外かだけで、ほどほどということを忘れてしまうんですよ」

とりあえずかえってたくさん寝たけれど、疲れは取れない。

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なぜこんなに疲れてるかというと、やはり職場環境ですね。とにかく「いるだけでしんどい」ところで、9月から働き始めましたが、10月頭から休んでばかり。給料はわずかしかもらえないし、会社にめちゃ迷惑をかけている。

合ってないと思う。それは9月の時点で思っていたこと。でも、そんなにすぐ辞めちゃだめだと自分に鞭打って頑張ってきたけど、それももう限界かもしれない。

母のこのことを話すと、「家から出るべからず」と言われました。そういえば、初めて躁になったとき、「車に何度も轢かれそうになる」と主治医に言ったら「家から出ちゃダメ」と言われましたっけ。

NHKの夜ドラ『ひらやすみ』で、職場で後輩からいじめられている吉村界人がそれでも頑張ろうとするとき、主役の岡山天音が「頑張らなくていいんだよ」と言って慰めるシーンがとても印象的でした。

私はもっともっと頑張らなくてはいけないのでしょうか? 

だけど人を殺したくなんかないし、とにかく自分が恐ろしい。

心が千々に乱れる。ここまで書いたらしんどくなってきたのでもう寝ます。




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