ツイッター(現X)を再開しました。やめたのがほぼ2年前なのでそれ以来となります。
2年前に「ツイッターやめます」という日記を書きました。⇒こちら
読んでみて驚きました。私自身の感覚では、「政治」に関する言説がとげとげしくなってきたからだと思い込んでいましたが、何と「映画」に関する言説に嫌気がさしてたんですね。政治はその次だった。
私は今回、再開してすぐ、誰かをフォローするより前に「トランプ」とか「石破おろし」とか「参政党」とかのキーワードで検索して政治的言説を覗き見してみました。2年前と同じでした。ひどくなってるかもしれないけど、正確に憶えてない。
でも、実は何よりも「映画」にまつわる言説に嫌気がさしていたとは。
映画を酷評してはならない、つまらない映画を選んだ自分の選球眼を恥じねばならない、とかいう人がいたんですね。
そりゃそんな意見の人が多くなったらやめたくなるだろうな。ギスギスするからやめたと書かれてある。
では、なぜ今回そんな居心地の悪いツイッターを再開することにしたのか。

最近働き始めたある会社で、一般事務をするんですけど、いまのところ手を染めたのはデータ入力とツイッターへの投稿だけ。
会社がひとつのアカウントをもっていて、従業員が毎日一人一ツイートして回していくそうです。
で、先日、私に記念すべき最初のツイートをせよとの指令が下りました。
何でもいいから140文字以内で「自分のニックネーム」「入ったばかりです」の文言は入れてあとは好きに、と言われたから好きに書いたんですよ。上司に見てもらったら、笑って「面白いですね。ばっちりです」という。
で、投稿自体はアカウントの権限をもっている上司だけが可能なので、あとは任せたんですが、自分の投稿がどんな感じでツイッターの画面に表示されて、そしてどれだけのインプレッションを稼ぐのか、どれだけのいいねがもらえるのか、それが気になって会社名とかで検索したんですけど、それだとインプレッションの多いものしか表示されないんですね。
もう気になって気になって夜も眠れないからアカウントを再開しようと。再開といっても2年もたってるから当然、昔のフォロワーとか消えてます。それでもいいから自分のツイートがどうなってるか確認したかった。
で、上述のとおり、自分のツイートを見るより先にすぐ政治的言説を検索してしまい、「やっぱりツイッターは怖いところだ」と少し後悔したんですが、すぐにこれでよかったと思いました。
何と、会社名で検索して自分のツイートを読んだら、あろうことか、勝手に書き換えられているんです!!
「面白いですね。ばっちりです」という上司の言葉はいったい何だったのか。文章を依頼されたとき、私が「2年前にツイッターはやめました」と言ったからバレないだろうとそんなことをしたのか。
どっちにしても、自分の文章を勝手に書き換えられるなんてレイプされたみたいな感覚で気持ち悪い。
これはもう明日文句を言わねばなりません。
文句は言うけど、問題はこれからのツイッターとの付き合い方ですな。2年前に懇意にさせていただいていた方のハンドルネームははっきり憶えていたのですぐFF関係になりましたが、他の人はぜんぜんわからず、フォロワーが一人しかいないのがつまらない。
ってそんなことはどうでもよくて、映画や政治などで極端な言説がまかり通っているツイッター界隈をどう切り抜けていくか。
会社に文句は言うが、言ったところで同じことを繰り返すかもしれないから監視する必要がある。だから退会という選択肢はない。
どうなるか。成り行きに任せてみまひょ。
2年前に「ツイッターやめます」という日記を書きました。⇒こちら
読んでみて驚きました。私自身の感覚では、「政治」に関する言説がとげとげしくなってきたからだと思い込んでいましたが、何と「映画」に関する言説に嫌気がさしてたんですね。政治はその次だった。
私は今回、再開してすぐ、誰かをフォローするより前に「トランプ」とか「石破おろし」とか「参政党」とかのキーワードで検索して政治的言説を覗き見してみました。2年前と同じでした。ひどくなってるかもしれないけど、正確に憶えてない。
でも、実は何よりも「映画」にまつわる言説に嫌気がさしていたとは。
映画を酷評してはならない、つまらない映画を選んだ自分の選球眼を恥じねばならない、とかいう人がいたんですね。
そりゃそんな意見の人が多くなったらやめたくなるだろうな。ギスギスするからやめたと書かれてある。
では、なぜ今回そんな居心地の悪いツイッターを再開することにしたのか。

最近働き始めたある会社で、一般事務をするんですけど、いまのところ手を染めたのはデータ入力とツイッターへの投稿だけ。
会社がひとつのアカウントをもっていて、従業員が毎日一人一ツイートして回していくそうです。
で、先日、私に記念すべき最初のツイートをせよとの指令が下りました。
何でもいいから140文字以内で「自分のニックネーム」「入ったばかりです」の文言は入れてあとは好きに、と言われたから好きに書いたんですよ。上司に見てもらったら、笑って「面白いですね。ばっちりです」という。
で、投稿自体はアカウントの権限をもっている上司だけが可能なので、あとは任せたんですが、自分の投稿がどんな感じでツイッターの画面に表示されて、そしてどれだけのインプレッションを稼ぐのか、どれだけのいいねがもらえるのか、それが気になって会社名とかで検索したんですけど、それだとインプレッションの多いものしか表示されないんですね。
もう気になって気になって夜も眠れないからアカウントを再開しようと。再開といっても2年もたってるから当然、昔のフォロワーとか消えてます。それでもいいから自分のツイートがどうなってるか確認したかった。
で、上述のとおり、自分のツイートを見るより先にすぐ政治的言説を検索してしまい、「やっぱりツイッターは怖いところだ」と少し後悔したんですが、すぐにこれでよかったと思いました。
何と、会社名で検索して自分のツイートを読んだら、あろうことか、勝手に書き換えられているんです!!
「面白いですね。ばっちりです」という上司の言葉はいったい何だったのか。文章を依頼されたとき、私が「2年前にツイッターはやめました」と言ったからバレないだろうとそんなことをしたのか。
どっちにしても、自分の文章を勝手に書き換えられるなんてレイプされたみたいな感覚で気持ち悪い。
これはもう明日文句を言わねばなりません。
文句は言うけど、問題はこれからのツイッターとの付き合い方ですな。2年前に懇意にさせていただいていた方のハンドルネームははっきり憶えていたのですぐFF関係になりましたが、他の人はぜんぜんわからず、フォロワーが一人しかいないのがつまらない。
ってそんなことはどうでもよくて、映画や政治などで極端な言説がまかり通っているツイッター界隈をどう切り抜けていくか。
会社に文句は言うが、言ったところで同じことを繰り返すかもしれないから監視する必要がある。だから退会という選択肢はない。
どうなるか。成り行きに任せてみまひょ。

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