まぁ大予想といっても、今年の場合は近年最も予想しやすい年といってよく、全部門当てる人もたくさんいるでしょうね。私ははずすことが多いので自信ありませんが。

では行きましょう。


作品賞:『オッペンハイマー』
監督賞:クリストファー・ノーラン『オッペンハイマー』
主演男優賞:キリアン・マーフィー『オッペンハイマー』
主演女優賞:リリー・グラッドストーン『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』
助演男優賞:ロバート・ダウニー・ジュニア『オッペンハイマー』
助演女優賞:ダバイン・ジョイ・ランドルフ『ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ』
脚本賞:『落下の解剖学』
脚色賞:『オッペンハイマー』
撮影賞:『オッペンハイマー』
美術賞:『バービー』
作曲賞:『オッペンハイマー』
編集賞:『オッペンハイマー』
衣裳デザイン賞:『バービー』
録音賞:『オッペンハイマー』
視覚効果賞:『ゴジラ -1.0』
メイキャップ&ヘアスタイリング賞『マエストロ:その音楽と愛と』
歌曲賞:「I'm Just Ken」『バービー』
国際長編映画賞:『関心領域』
長編アニメーション映画賞:『君たちはどう生きるか』
長編ドキュメンタリー映画賞:『実録マリウポリの20日間』



というわけで、『オッペンハイマー』が9部門の圧勝。日本からの3作品は2勝と見ます。『ゴジラ』はつまんなかったですけどね。なぜ米軍がまったく出てこないのか。なぜいまさら「特攻」に人々は喝さいを贈ったのか、意味不明。

『君たちはどう生きるか』と『PERFECT DAYS』は未見です。最近は体力がなくなってなかなか見に行けない。『オッペンハイマー』だって3時間あるというから、きっと見れないニャ。『落下の解剖学』の150分すらいまの私にはマラソンよりきつい。

そういえば、私はクリストファー・ノーランの映画を面白いと思ったことが一度もない。だから、『ホールドオーバーズ』の大逆転に賭けてみたい気もする。いつも大穴狙いだから。

でも、この大勢を変えるほどの勢いがあるとも思えず。普通にこんな予想にしてみました。

美術と衣裳の2部門は『哀れなるものたち』ではなく『バービー』に受賞してほしいですね。たいして面白いと思わなかったけど。

喜びは、昔からのお気に入り俳優であるロバート・ダウニー・ジュニアとキリアン・マーフィーが受賞濃厚なこと。特にロバート・ダウニー・ジュニアはうれしい。スピーチ聞いたら泣いちゃうかも。本当なら『アイアンマン3』あたりで主演賞を受賞させてないとおかしいのだ。でもノミネートすらされず。それがいまのアカデミー賞の限界なんでしょうな。最近じゃ興行成績がまったく加味されなくなったし。

ということで、全世界大ヒットの『オッペンハイマー』に落ち着くということでやはりいいんじゃないでしょうか。『ホールドオーバーズ』の大逆転があればまたよし、ということで。


アカデミー賞を獲る脚本術
リンダ シーガー
フィルムアート社
2003-07-05



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