昨夜、かなり夜遅くに、どうしても聞いてほしいことがあって、病院へ行ったら何と開いてました。

受付の人は当然おらず、主治医だけがいました。「お話を聞いてほしいんですが」というと、「もちろんいいですよ」との返事。

心中の悩みを告白すると、主治医はこう言いました。

「それは精神医学的には、○○という現象ですね」

私は「違うんだよ! そういうことを言ってほしいんじゃないんだ!」と叫んでました。

ここで目が覚めました。すべては夢でした。

夢とわかっても、トイレに行って戻ってきて布団に入っても、しばらく怒りは収まりませんでした。

最初の主治医なら「それは精神医学的には~~」なんてことは一切言わず、

「あんたの言ってることはよぉわかるよ」

と言ってくれていたはずだからです。私はただ話を聞いてほしかった。分析してほしいわけでも、治療してほしかったわけでもない。ただ、胸に渦巻く不安を聞いてほしかった。それだけでよかった。

夜中、自室で私は一人布団にくるまってオイオイと泣きました。

主治医はいまで3人目。2人目も同じようなものでした。

もう最初の主治医は亡くなっていると思うので、いまさらこんなこと言っても仕方ないのだが、しかし、どうしても比較してしまうのです。

3年前に、最初の主治医が来るまで追突されて首の骨を折ったとき、2か月休診しました。その間、何度も考えました。

どう考えても私より先に主治医が逝く。他の医者にかかってもどうしても最初の主治医と比較してしまうだろうな、と。

まさにいまがその状態。神経症から躁うつ病に変わってしまい、それだけでかなり厄介なのに、医者まで変わったのが非常に厄介。

そもそも、病気と医者が変わったのがほとんど同じタイミングなので、医者が変わったから病気も変わったんじゃないのかといまでも疑っている。真相はわからないのだから疑ってもしょうがないのは承知しているが、どうしても「あの先生が胃がんにならずにいまも診てくれていたら……」と思わずにはいられない。

こんなこと考えてるからいつまでたっても職探しできるだけの体力が備わらないのか。

それでも結構体力がついてきて、いまは夜は9時半くらいに寝てる。実家に引っ越してすぐが7時半くらいに寝ていたからだいぶましになった。

とはいえ、おととしの暮れには11時とか12時に寝ていたので、あのころに比べるとまだまだだなぁと思う。

何かの番組で「考えると不幸になる」と言っていた。

あまり考えこまずに行きたいものだが、自分を取り巻く状況がそうさせてくれない。

ということを聞いてほしかったのだが、夢にあの主治医は出てこなかった。



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