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4作目の小説を書き始めました


書き始めたのはいいものの、大難航中です。

内容的に、というのもあるけど、ほとんど「体力的に」です。

初日に1時間半書いたと言いましたが、あのあと疲れが出てしまい、しばらく寝てました。

さすがにいま1時間半はきつかったのだろうと、次からは最初から時間を区切って書くことにしました。

タイマーをかけて30分だけ。

それなら行けるだろうと思ったのが甘かった。いま思えば、なぜ初日に1時間半もかけたのか不思議なんですが、30分でも無理なんですね。30分のタイマーをかけて書くのが今日でまだ3回目ですが、一度もタイマーが鳴るまで書けない。その前にしんどくなってやめるのです。無理は禁物なのでね。

でもまぁ、ちょっとずつではありますがキャラクターが動きつつあるし、やはり書くのは好きだし楽しい。でもこんなにしんどいのはご免こうむりたい。1枚か2枚弱書いたらもうその日は終わりですから。楽しさも半減。

いくら創作活動はエネルギーを消耗するからといって、30分ももたないようでは職場復帰など夢のまた夢ですな。医者からは「時間を区切るのはとてもいい、その調子でやっていってください」と言われたけど、ほんとにこの調子で明るい未来が開けるんだろうか。

とにかくゆっくりじっくり行こうと思います。


創作の極意と掟 (講談社文庫)
筒井康隆
講談社
2017-07-14


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