長かった。何がって? 『シン・仮面ライダー』からのあれやこれやですよ。


人生初の3月20日
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私はこの日、話題の映画『シン・仮面ライダー』を見に行きました。

ところが!

始まって20分で途中退出したのです。つまらなかったからではありません。あまりにしんどくて「これ以上見たら悪化する」との確信を得、1500円払ったのでもったいないとは思ったものの、ちゃんとした状態で見れないなら意味がない、それより帰って寝たほうがいい、と決断。

帰宅すると5時間も爆睡し、自分の判断は間違ったなかった。自分をほめてやりたい、となったのです。


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私はこの1月から躁うつ病で、1月の終わりに躁から鬱に変わりました。それが悪化したんでしょうか。自分ではよくわかりませんが、劇場に見に行った映画をつまらない以外の理由で途中退出するなんて人生初の出来事で、かなりショッキングでした。

とにかく体力を蓄えなければと思うものの、朝から眠くて寝る。昼すぎも眠くて寝る。夜は7時前に寝る。と寝てばかり。医者にそれを言ったら「いまは寝たいだけ寝てください」と言われました。生来の怠け者なので、その言葉を得るや本当に寝てばかり、体がよけいに弱ってしまいました。

実家に帰るべく引っ越しの準備をしたりやら何やらもあり、体を鍛える、なまった体を鍛え直すということができずじまい。

でも実家に帰ると時間的余裕や精神的ストレスもかなり減ったのか、環境の激変によるストレスもあったものの、グッと落ち着いた感じで筋トレに精を出しましたね。

何しろ、電車に乗って座っている、というのが苦痛だったんですね。座っている状態を維持するには腹筋や背筋が必要じゃないですか。それらが弱ってたから座り状態を維持するのが困難でつらかった。おそらく『シン・仮面ライダー』を20分で出たのもそれが影響してたはず。というわけで、筋トレ。

だいぶお腹のインナーマッスルも鍛え直すことができ、鬱も回復してきた感じだし、ここらで一丁、映画を見に行こうかと、2か月ぶりに行ってきました。

映画の条件はこちら。

①美人女優が主演であること。(美女好きなので)
②単純明快な映画であること。(難しい映画は体力的に無理)
③短い映画であること。(長い映画はやはり座り状態維持的に厳しい)

というわけで……


ナオミ・ワッツ主演『デスパレート・ラン』
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③がやはり一番大事でしたね。この映画は84分しかないのに、最後のほうは2分に1回は時計を見るくらいしんどかったです。

大いに楽しんだけど、まぁ久しぶりに劇場に駆けつけたので何を見ても楽しかったんじゃないかな。

山はもっと高く、海はもっと深くしてほしいんだけど……それに最後のほうは脚本が穴だらけな感じがした。

しかしながら、昨年の『シャドウ・イン・クラウド』と同じく、主演女優の迫真の一人芝居で魅せるB級娯楽映画を思いっきり楽しみました。やはり家でビデオで見る映画とは違うニャ。(しかしナオミ・ワッツもこの映画の時点で53歳と、寄る年波には勝てない感じ。『マルホランド・ドライブ』で初めて見たのがもう20年以上前とか)

来週はリーアム・ニーソンの『MEMORY メモリー』に行きたいのだけど、114分もあって大丈夫かな。でも他に面白そうなのがないので、何とか頑張ります。リハビリはまだまだ始まったばかり。


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