こつこつ貯めたお金でテレビとブルーレイを買い替えました。

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これがテレビ。本棚の上に置いてます。

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これがブルーレイ。下のはジェイコムのチューナーです。これまでジェイコムのチューナーを通すと外付けハードディスクにしか録画できなかったんですが、これからはブルーレイに録画できる。ルンルン。

さて、なぜ買い替えたかというと、それは他でもありません。単に寿命が尽きようとしているからです。

考えてみれば、このテレビを買ったのは親父で、上京するときに安いお金と引き換えにもらったんです。買ったのはもう14年くらい前で、ちょうどその前年、15年前に買った実家のもっと大きいテレビが昨年末に急に映らなくなって買い替えたというので、こちらも一日も早く買い替えねば、と思ってたんですが、体調が悪いやら何やらで、買い替えようと思い立ってから3か月くらいたってしまいましたが、何とか映らなくなる前に買い替えることができました。

前のは24インチしかなかったんですが、今回は一回り大きい32インチということで、めちゃ大きい。40何インチとかそれ以上のに比べたら大人と子どもなんでしょうが、私にとってはものすごくでかい。まぁすぐ慣れてしまうんでしょうけど。

今回の痛恨事は、パナソニックの製品を買えなかったこと。

いや、パナソニックのテレビ自体はあったんですが、本棚の上に置けるのは32インチが最大で、32インチで配信の映画も見れてとなると、もうパナソニックは品切れなんだそうです。

それでシャープの32インチにしたんですが、となると当然ブルーレイもシャープ。

このシャープのテレビとブルーレイがパナソニックの操作とぜんぜん違うのでストレスが溜まる。ブルーレイのダビングでも時間がぜんぜん違うんですよ。パナソニックよりシャープのほうが3倍くらい時間がかかる。不便じゃ。

それと、録画した映画を再生しているとき、パナソニックのブルーレイだと、前面にランニングタイムが表示されてたんですが、シャープはなし。いま自分が全体のどのへんを見ているのかがわからない。

表示させる方法があるのかもしれず、調べてみますが、もしかしたら一時停止させるしか方法がないのかもしれない。うーん、もっと早く店に行っていれば、パナソニックの32インチが手に入ったかもしれないのに。遅かった。逆にもう少し待てばよかったかな。でもこんなに不便とは思わなかった。

何から何まで違うのでストレス溜まりまくりだけれど、とにかく、新しいテレビとブルーレイが来て、何だかちょっと興奮。

とりあえずティーバーはID取得してログイン、視聴まで行けたけど、他にとりあえずネットフリックスでも入ろうかな、近々。有村架純の『ちひろさん』という映画に興味津々。

しかし、その前に、今月末でサービス終了してしまうGYAOで、マリオ・バーヴァの『モデル連続殺人!』や『クレイジー・キラー』、いまだ未見の『世界残酷物語』や『荒野の千鳥足』に、もう10年は見ていない『八月の濡れた砂』など最後なだけになかなかのラインナップらしく、こっちを先に見ます。無料だしね。

というわけで、新テレビを堪能します!

ただ、これからテレビとブルーレイを買おうという人のために一言言っておくと、メーカーはパナソニック一択ですぜ。





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