久しぶりに体調を崩しました。先月初めにも崩したけどあれは猛暑の疲れで、寝込んだのは久しぶりです。

6月末に前職を退職したんですが、その理由についてはこちらの記事を参照してください。⇒退職日記1

何とあの記事で書いたOなる責任者が先月末で異動になったと元同僚さんからのメールで知ったんですよ。

そのメールを見た瞬間に思いました。辞めなきゃよかった、と。

考えてみれば、あのOだけが元凶で、他は何事もなかった。しかし、記事にも書いたように、あのときは「ここから逃げないと自分がダメになる」と本気で思っていたし、異動になるなんて噂すらなかったし、しょうがないと思うしかない。おととい医者に行くと「まぁ人事のことは直前までわからんしなぁ。しゃーないで」と言われた。

同僚さんから異動の話を聞いたのはもう2週間近く前で、そのときはそれほど気にしてなかった。でも医者が言うには「ボディブローのように効いてる。それもかなりの程度」という状態らしい。

異動の話を聞いてしばらくは普通に職探しをしていたけど、ちょうど一週間前、面接を受けて帰るときに目のあたりが重くなり、それは体調が悪くなる前兆なので夕方から半日寝た。寝たのに体調はすぐれず、そこから死にたくなったり、もうすべてを終わりにしたくなったり、大変な日々だった。

月曜日はレアル・マドリードがバレンシアにラスト5分で大逆転勝ちを収めるという、普通なら活力がみなぎってプラスになりすぎるくらいのシチュエーションだったにもかかわらず、体調は少しも上がらず一日寝ていた。

医者が言うには、「あと2,3日薬を多めに飲めば次第次第に『まぁしゃーない』という気になる」と言われたけど、そうなるかどうか心配。

前職では電話応対など、他のみんなができない仕事をやっていたので、「せっかく頼りにしてたのに」「私らを見捨てて辞めるんか」などと恨み言を言われた。それでも「この会社から逃げないと自分がダメになる」と信じて毅然としていた。が、結果的に間違いを犯してしまった。いまごろみんな私のことをせせら笑ってるんじゃないか。それを想像しただけで胸が苦しくて苦しくて…。

でもね、考えてみれば、異動の話を聞く直前、ある会社から採用の返事をもらいながら向こうの勝手な都合で採用取消の憂き目に遭ったんですよ。あれがそのまま採用なら、別にOの異動を知ろうが知るまいが「そんなの知ったことか!」ですませられていた。今回「退職日記1」を読み返して心底そう思う。

確かに、かつての私は逃げるべきでないときに逃げていた。弱虫であった。

でも今回は違う。逃げるべきだから逃げた。単に運が悪かった。間が悪かった。それだけの話だ。



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