2021年07月14日

新型コロナの汗腺流行から早くも1年半がたちました。

いつまでマスクをしなきゃならないの、という声もあまり聞かなくなりました。(個人的な印象ですが)

しかし、いま顎マスクをする人が散見されますよね。たぶん暑いからだと思います。でもこの顎マスクというのはとても危険なんですよね。


顎マスクの危険性
mask2 (1)

まず、このコロナ禍で、顎マスクというのは口も鼻も出した状態なのですから感染するリスクは高まるし、感染した場合はウイルスを周囲にまき散らすことにもなる。マスクの効果がないどころか非常に危険です。

いま梅雨も明けようとしていて暑いからマスクを外したくなる気持ちはわかります。だから私は周囲2メートル以内に誰も人がいないような閑散としたところを歩くときは完全にマスクを外して、胸ポケットに入れています。熱中症になると大変ですから。で、繁華街が近づいてくるとヒョイと装着する。

でも、顎マスクだと口元は暑くないにしても顎が暑いでしょう? そりゃ口からは吐く息が熱を帯びているのでよけい暑いというのはわかるけれども、顎にしていたらそれはそれで暑いし、不快指数も高まる。意味ないですよね?

しかも、です。

ウイルスというのはドアノブとかパソコンのキーボードとかにも付着しています。当然、人体にも付着しています。だから、顎マスクをすると、顎に付着していたコロナウイルスがマスクの内側についてしまうんです。布マスクであろうと、ポリエステルやポリエチレン、ウレタンであろうと。

周囲の人から「あ、あの人マスクしてない!」みたいな目で見られたり、実際に注意されたりしてマスクを装着すると、ウイルスを吸引してしまい感染リスクが高まります。ウイルスにとっておいしい状況を作ってはいかんのですが、顎マスクの人は夏の到来とともに増えるばかりの印象です。(昨夏と違って黒いマスクの人はかなり減りましたが)


なぜ顎マスクをするのか
mask1

「注意されたらマスクを装着する」と先述しましたが、顎マスクをする人は「アリバイ作り」をしているんじゃないでしょうか。

つまり、マスクをするのが当たり前になった世界において、マスクを完全に外すなんてありえない。でも、マスクをすると暑い。だから顎にずらして「マスクはしてます」アピールをしてるんじゃないですかね? 

注意されたら「あ、すいません」と軽く謝って口元へずらすだけでOKですから。私みたいにわざわざ胸ポケットから取り出して装着というめんどくさいことをしないですむ。


「マスクをせずんば人にあらず」という同調圧力
mask3

しかし、顎マスク状態だった女性を殴った男が逮捕された事件はアホとしか言いようがないですね。口で注意すればいいだけの話。いきなり殴るか、普通。

ことほどさように、このコロナ禍にあって、しかもワクチン接種がなかなか進まない状況にあって、マスクをせずんば人にあらずという同調圧力は強いんですよね。だからアリバイ作りが必要になる。

でも毎年熱中症でたくさんの人が亡くなってますから、この暑さでマスクをするのもリスクが高い。私もマスクを外して信号待ちしていると向こう側の人から睨まれたり、いろいろあります。でも、コロナ対策も大事ですが、同時に熱中症対策も講じねばならないのが金鳥の夏、日本の夏です。

だから私は同調圧力には屈しません。もし注意されたら「熱中症予防です」と言い返すつもりなんですが、誰も注意してこないのはなぜだろう? やはり海坊主みたいな見た目だからでしょうか。(笑)











  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントする

このブログにコメントするにはログインが必要です。