2021年04月28日

ここまで来れるとは思っていなかったというか、初のグループリーグ敗退の危機もあった我がレアル・マドリードが準決勝でチェルシーとチャンピオンズリーグ初対戦。

ホームでアウェーゴールを奪われて1ー1の引き分けというのは決してよくない結果というのはわかっています。2ndレグをホームで戦えるチェルシーのほうが断然有利でしょう。

しかもCLでは初対戦とはいえ、90年代のUEFAスーパーカップ決勝をはじめチェルシーとは1分け2敗らしく、今回もまた勝てなかったのでジンクスは続く? でも2ndレグがもしまた引き分けでも2-2だったらレアルの勝ちぬけだよ。まだ前半90分が終わっただけ。そう考えればいい試合だったと私は思います。

そりゃ後半の後半はうちの時間帯だったし、何とか2-1にしてロンドンへ乗り込みたかったというのはあるけど(2-1でも決して安泰ではないのだが)それでも序盤15分くらいは0-5で負けてもおかしくない展開だったからよかったと思う。繰り返す。マドリディスタの私はこの試合をポジティブに捉えている。


benzema

ベンゼマのゴラッソが素晴らしいのは当たり前だけど、その前のポストに嫌われたシュートもよかったですよね。劣勢を跳ね返す機運が高まった。あのシュートがなければあのゴラッソも、そもそもその起点となったCKも得られなかったでしょう。

というか、そのだいぶ前、前半10分の、あの世界中の誰もが入ったと思ったシーンでのクルトワの超ウルトラビッグセーブが一番大きかったんじゃないかと私は思う。

キックオフ直後からチェルシーのハイプレスの勢いにたじたじの状態で、足元がバタついた展開だった。あそこで失点していたらすぐ2点目、3点目を取られて崩壊していたでしょう。あのあと決められたけど、結果的にあの1失点だけで終えられたのだから上出来上出来。

今季は逆転勝ちが少ないと世界中から非難されていて、今日も勝てなかったけど、繰り返す。まだ前半90分が終わっただけ。まだ行ける。劣勢を跳ね返してがっぷり四つにもっていけたのは望外の幸せ。早起きして見た甲斐があった。

最近、ずっと体調が思わしくないのだけど、今日はかなり上がってる。薬を減らしても大丈夫じゃないか。

以下、気になった点をいくつか。

①後半、左サイドからのスローインをナチョがやっていた場面があったけど、なぜ? 3バックだと普通はウイングバックかサイドハーフの選手がスローインしますよね。別に急いで攻めないといけない場面でもなかった。なぜセンターバックがスローインなどという危険なことをするのか。ナチョがスローインしてマルセロが中にいるって危なすぎる。ああいう細かいところは修正していただきたい。神は細部に宿る。

②アザールは、リーガ前節ベティス戦で復帰してなかなかコンディションがよさそうだったので、今日は途中交代で流れを変えてほしいと思ったけど、まだまだですな。もしかしてジダンは先発させる気では、と危惧していたけど、さすがにそれはなかった。ホッ。

③ロドリゴを入れるのが遅すぎないか。というか、中盤の誰かを下げるわけにはいかず、下げていい選手がベンゼマしかいない状態でなぜ92分に入れるのか。勝ってる状態で逃げ切りを図るためというならわかるけど、あと1点ほしい状態なのだからベンゼマを最後まで残すべき。バルベルデが出られないのが恨めしい。コロナめ。

④カンテはやはり厄介な選手だと思った。

⑤2ndレグではオドリオソラを先発させてほしい。いまはカルバハルより彼のほうが状態がいいと思う。


クロースの大きすぎるFKをバランがめちゃくちゃうまいトラップでマイボールにしたシーンは「ここで入る!」と思ったけど、チェルシーの堅い壁を崩しきれなかった。でもやっぱりレアルが逆転ゴールを奪えなかったというよりチェルシーがうまく守った感じ。

次はその壁をこじ開けないといけないのだけど、繰り返す。私は今日の試合をポジティブに捉えている。

マドリディスモを胸に最後まで戦いぬけ。私も4時に起きて一緒に戦う。アラ・マドリー!










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