もう3月からやり始めたというのにまだ完成していない生涯二作目の小説は、この梅雨空のせいでようやくちょうど半分のところまで書くことができました。

前回までの記事
小説を書き始めました(二作目)
二作目の小説、その後
白紙と向き合う恐怖と闘え!
梅雨空がなぜ遅筆の原因なのか、というと、私はある持病があって、この病気の患者さんは一年で梅雨の時期が一番危険なのです。
しかも今年の梅雨は異常でした。なかなか梅雨前線も雲も移動してくれず、日本列島の真上に鎮座ましましていたからか、私も含めて他の患者さんも大変だったらしい。少なくとも私はいまの病院にかかり出してからこの梅雨が一番ひどかった。
何しろ、仕事のある日は仕事以外特に何もしていないのに、帰ってくるとクタクタなんですよね。それどころか遅くとも9時半には寝ないと次の日がしんどすぎるほどしんどい。
仕事のない日もつらかった。日曜日の夕方に1本映画を見に行っただけでありえないしんどさ。次の月曜日に早退を余儀なくされたり。
というわけで、今月はほとんど小説を書いていません。先月末までにおよそ半分まで書いたというわけ。
で、先の4連休中は梅雨が明けさえすればどんどん書いていく予定でしたが、梅雨明けが先に延びる伸びる。いったいいつまで梅雨なんじゃ! 責任者出てこい!! と怒鳴りたくなる始末。

でも、ちょっとはやっていたのです。
書いたところまでをプリントアウトして読んで自分で添削したり、添削した原稿をもとに書き直したり。
新しい章は書かないけれど、あのシーンにはこんな描写が必要ではないか、こういうシーンがあれば後半に活かせるのではないか、テーマがより深まるのではないか。
何しろ蒲団に横になっていた時間が長かったので、いろんな妄想が頭の中で生まれては消えていった一か月。消えなかった妄想だけを書き足しました。
さて、後半はどうなるか。実は、前半を読み返した手応えはなかなかのもので、後半次第では傑作になる! と意気込んでいます。だから作者の私が一番わくわくしていて書きたいのだけど、梅雨明けはおそらくあさって。
今日はもう寝ます。
(しかし、書きたいのに書けないもどかしさ、書きたいのに我慢せねばならない悔しさ、これは書いたことのある人にしかわからないでしょうね)
続きの記事
二作目の小説脱稿!

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白紙と向き合う恐怖と闘え!
梅雨空がなぜ遅筆の原因なのか、というと、私はある持病があって、この病気の患者さんは一年で梅雨の時期が一番危険なのです。
しかも今年の梅雨は異常でした。なかなか梅雨前線も雲も移動してくれず、日本列島の真上に鎮座ましましていたからか、私も含めて他の患者さんも大変だったらしい。少なくとも私はいまの病院にかかり出してからこの梅雨が一番ひどかった。
何しろ、仕事のある日は仕事以外特に何もしていないのに、帰ってくるとクタクタなんですよね。それどころか遅くとも9時半には寝ないと次の日がしんどすぎるほどしんどい。
仕事のない日もつらかった。日曜日の夕方に1本映画を見に行っただけでありえないしんどさ。次の月曜日に早退を余儀なくされたり。
というわけで、今月はほとんど小説を書いていません。先月末までにおよそ半分まで書いたというわけ。
で、先の4連休中は梅雨が明けさえすればどんどん書いていく予定でしたが、梅雨明けが先に延びる伸びる。いったいいつまで梅雨なんじゃ! 責任者出てこい!! と怒鳴りたくなる始末。

でも、ちょっとはやっていたのです。
書いたところまでをプリントアウトして読んで自分で添削したり、添削した原稿をもとに書き直したり。
新しい章は書かないけれど、あのシーンにはこんな描写が必要ではないか、こういうシーンがあれば後半に活かせるのではないか、テーマがより深まるのではないか。
何しろ蒲団に横になっていた時間が長かったので、いろんな妄想が頭の中で生まれては消えていった一か月。消えなかった妄想だけを書き足しました。
さて、後半はどうなるか。実は、前半を読み返した手応えはなかなかのもので、後半次第では傑作になる! と意気込んでいます。だから作者の私が一番わくわくしていて書きたいのだけど、梅雨明けはおそらくあさって。
今日はもう寝ます。
(しかし、書きたいのに書けないもどかしさ、書きたいのに我慢せねばならない悔しさ、これは書いたことのある人にしかわからないでしょうね)
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