愛読させてもらっているブログで「リーフ・ハウンド」なるイギリスのハードロックのバンドが紹介されてまして、「リーフ・ハウンド? まったく聞いたことねえな」ぐらいにしか思わなかったんですが、そのブログ主さんは異常なまでにロックに造詣が深いので騙されたつもりで購入したんですが、これが大当たり。「騙されたつもり」ってほんと大事。
アルバムタイトルは『Growers of Mushroom』といって「キノコの栽培者」という意味らしいです。同名の曲もありますが、アルバム全体で何を意味しているのかはわかりません。
そもそも輸入盤を買ったうえに検索しても訳詞が出てこないので何を歌っているのか少しも理解できません。
でも、この重低音のサウンドとボーカルの連打はたまりませんばい。
騙されたつもりで一曲目の「Freelance fiend」を聴いてみてください。はまるから。ちなみに「fiend」というのは「悪魔」を意味するとか。フリーランスの悪魔? 面白い。
ね? よかったでしょ。こんな感じで「悪魔」のようなサウンドが48分間にわたって鳴り響くのです。
訳詞がないくらい日本では知られてないからか、ウィキペディアの日本版もなく、英語版を開いてみると、このバンドは1969年に結成されて、71年にこの『Growers of Mushroom』をリリース、その数か月後に解散して伝説的存在になったとか。
で、2004年に再結成されて07年に36年ぶりのアルバムをリリースしたそうな。そちらは未聴。
日本でのライブを収めたアルバムも発売されてるとか。どちらも近日中には聴きたいと思っちょります。

アルバムタイトルは『Growers of Mushroom』といって「キノコの栽培者」という意味らしいです。同名の曲もありますが、アルバム全体で何を意味しているのかはわかりません。
そもそも輸入盤を買ったうえに検索しても訳詞が出てこないので何を歌っているのか少しも理解できません。
でも、この重低音のサウンドとボーカルの連打はたまりませんばい。
騙されたつもりで一曲目の「Freelance fiend」を聴いてみてください。はまるから。ちなみに「fiend」というのは「悪魔」を意味するとか。フリーランスの悪魔? 面白い。
ね? よかったでしょ。こんな感じで「悪魔」のようなサウンドが48分間にわたって鳴り響くのです。
訳詞がないくらい日本では知られてないからか、ウィキペディアの日本版もなく、英語版を開いてみると、このバンドは1969年に結成されて、71年にこの『Growers of Mushroom』をリリース、その数か月後に解散して伝説的存在になったとか。
で、2004年に再結成されて07年に36年ぶりのアルバムをリリースしたそうな。そちらは未聴。
日本でのライブを収めたアルバムも発売されてるとか。どちらも近日中には聴きたいと思っちょります。

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