昨日、何の気なしにテレビをザッピングしていたら、BSジャパンで『武田鉄矢の昭和は輝いていた』という番組に目が留まりました。
昭和
いい響きですね。
私にとって昭和と平成で大きく違うのが、音楽。最近のJポップとやらはまったく好きになれないというか、どれもこれも同じ歌にしか聞こえないんですけど、昭和の歌謡曲はどれもこれも個性があって味があります。
それはともかく、『昭和は輝いていた』で扱われていたのは「オカルト」。
月刊ムー編集長とこういう話題が大好きそうな大槻ケンジ、そして武田鉄矢とぜんぜん名前も顔も知らない女子アナさんの4人で昭和に話題となったオカルト、すなわち、ノストラダムスの大予言、ツチノコ、UFOにUMA、宇宙人、ユリ・ゲラーなどを真剣に語り合います。しかも4人が4人とも「その手の話」が大好きだけでなく、「信じている」らしいのが素晴らしい。こういう話題で「そんなのあるわけない」と一蹴する人は嫌いです。
で、私にとって超強烈だったのは次の話題。
ノストラダムスについて語り合ったあとらしく、「予言」なるものが俎上に上っていたんですよね。
で、月刊ムーの編集長さんが、ブルガリアにはもっとすごい預言者がいる、ババ・ヴァンガという名前の盲目の女性で、ソ連崩壊や9・11や3・11をも予言した人なんだと。
9・11については、「2001年、鋼の鳥がアメリカの双子を殺すだろう」と言ったらしく、まさしくジェット機がツインタワーに突撃したことを予言しています。
3・11については、「2011年、北半球が放射能で汚染される」と言ったとか。最も、これについては地震による原発事故ではなく、第三次世界大戦で核ミサイルが発射されて…という前置きがあるらしいのでちょっと違いますが。でも放射能汚染は当たってます。
そして、驚くべきは、「アメリカ合衆国の第44代大統領は黒人である」との予言!
第44代大統領とはまさに現在大統領であるオバマで大当たりです。
そして、ババ・ヴァンガさんはこうも言っているとか。
「その大統領は、任期半ばで失脚する。そして彼はアメリカ最後の大統領となる」
!!!!!!!!!??????????
えーーーーーーーっ、マジですか。
確かにオバマはまだあと1年半の任期があります。去年の中間選挙で確か大敗したはずだし、失脚は充分ありえる話かもしれません。
しかし、「アメリカ最後の大統領」というのはいったいどーゆーこと??
アメリカの政治制度が大統領制から別の制度へ移行するということなのか、それともアメリカ合衆国自体がなくなってしまうのか。どちらもありえる話とは思えません。
とはいえ、このババ・ヴァンガさん、予言的中率80%以上を誇り、あまりに当たりすぎるのでブルガリア政府が彼女の予言を国家機密に指定しているらしいんですね。で、もうこれは世間に公表しても大丈夫だろうというものだけを順次公開していく、ということになっているとか。
もう19年前に亡くなっているんですが、あのヒトラーがこの先の世界がどうなるかをヴァンガさんのもとまでわざわざ足を運んで聞きに来た、というから、本当に只者ではないようです。
そしてヴァンガさん最後の予言は「5079年、世界は終わる」。
あと3000年後のことなので、私たちには当たるかどうかわかりませんが、世界が終わるとはどういうことなのか。膨張した太陽によって灼熱地獄になった地球が呑み込まれるのはもっとずっと後のことだし、もしかしたら現在膨張し続けている大宇宙自体が急激にどんどん縮んでビッグバン以前の状態に戻ってしまうとか?
うーん、わかりませんね。
気になるのはオバマのこと。そしてアメリカの運命。当たるのか、それとも当たらないのか。
これからあと1年半。眠れない日々が続きそうです。
昭和
いい響きですね。
私にとって昭和と平成で大きく違うのが、音楽。最近のJポップとやらはまったく好きになれないというか、どれもこれも同じ歌にしか聞こえないんですけど、昭和の歌謡曲はどれもこれも個性があって味があります。
それはともかく、『昭和は輝いていた』で扱われていたのは「オカルト」。
月刊ムー編集長とこういう話題が大好きそうな大槻ケンジ、そして武田鉄矢とぜんぜん名前も顔も知らない女子アナさんの4人で昭和に話題となったオカルト、すなわち、ノストラダムスの大予言、ツチノコ、UFOにUMA、宇宙人、ユリ・ゲラーなどを真剣に語り合います。しかも4人が4人とも「その手の話」が大好きだけでなく、「信じている」らしいのが素晴らしい。こういう話題で「そんなのあるわけない」と一蹴する人は嫌いです。
で、私にとって超強烈だったのは次の話題。
ノストラダムスについて語り合ったあとらしく、「予言」なるものが俎上に上っていたんですよね。
で、月刊ムーの編集長さんが、ブルガリアにはもっとすごい預言者がいる、ババ・ヴァンガという名前の盲目の女性で、ソ連崩壊や9・11や3・11をも予言した人なんだと。
9・11については、「2001年、鋼の鳥がアメリカの双子を殺すだろう」と言ったらしく、まさしくジェット機がツインタワーに突撃したことを予言しています。
3・11については、「2011年、北半球が放射能で汚染される」と言ったとか。最も、これについては地震による原発事故ではなく、第三次世界大戦で核ミサイルが発射されて…という前置きがあるらしいのでちょっと違いますが。でも放射能汚染は当たってます。
そして、驚くべきは、「アメリカ合衆国の第44代大統領は黒人である」との予言!
第44代大統領とはまさに現在大統領であるオバマで大当たりです。
そして、ババ・ヴァンガさんはこうも言っているとか。
「その大統領は、任期半ばで失脚する。そして彼はアメリカ最後の大統領となる」
!!!!!!!!!??????????
えーーーーーーーっ、マジですか。
確かにオバマはまだあと1年半の任期があります。去年の中間選挙で確か大敗したはずだし、失脚は充分ありえる話かもしれません。
しかし、「アメリカ最後の大統領」というのはいったいどーゆーこと??
アメリカの政治制度が大統領制から別の制度へ移行するということなのか、それともアメリカ合衆国自体がなくなってしまうのか。どちらもありえる話とは思えません。
とはいえ、このババ・ヴァンガさん、予言的中率80%以上を誇り、あまりに当たりすぎるのでブルガリア政府が彼女の予言を国家機密に指定しているらしいんですね。で、もうこれは世間に公表しても大丈夫だろうというものだけを順次公開していく、ということになっているとか。
もう19年前に亡くなっているんですが、あのヒトラーがこの先の世界がどうなるかをヴァンガさんのもとまでわざわざ足を運んで聞きに来た、というから、本当に只者ではないようです。
そしてヴァンガさん最後の予言は「5079年、世界は終わる」。
あと3000年後のことなので、私たちには当たるかどうかわかりませんが、世界が終わるとはどういうことなのか。膨張した太陽によって灼熱地獄になった地球が呑み込まれるのはもっとずっと後のことだし、もしかしたら現在膨張し続けている大宇宙自体が急激にどんどん縮んでビッグバン以前の状態に戻ってしまうとか?
うーん、わかりませんね。
気になるのはオバマのこと。そしてアメリカの運命。当たるのか、それとも当たらないのか。
これからあと1年半。眠れない日々が続きそうです。
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