2020年10月03日

コロナ禍によりいつもよりかなり遅くに行われたヨーロッパ・チャンピオンズリーグ、グループリーグ抽選会。

目を引くような「死の組」はないようですが、なかなか面白そうな組もあったり、見ものですね。

以下は私の予想です。


グループA
①バイエルン
②アトレティコ

×ザルツブルク
×ロコモティフ・モスクワ

これ以外の予想をする人の意見を聞いてみたいほど。この組は一番面白くない。


グループB
①レアル・マドリード
②ボルシア・メンヒェングラートバッハ

×シャフタール・ドネツク
×インテル

いくら我がレアル・マドリードが今季はまったくいいところがないとはいっても、この組み合わせで首位通過を予想できなければファンをやめたほうがいいと思い。
2位争いは熾烈だと思いますが、ボルシアMGが昨季か一昨季あたりから面白いチームのようなのでこの予想。レアルはドイツのクラブに弱いので足元をすくわれなければいいのですがね。第2戦のアウェー戦が鍵かと。


グループC
①マンチェスター・シティ
②ポルト

×オリンピアコス
×マルセイユ

この組が一番面白そう。首位はシティで決まりでしょうけど、2位はどうなるかわからない。中島翔哉が好きなのでポルトを挙げておきます。
熾烈すぎる2位争いに巻き込まれてシティが敗退に追い込まれると心底うれしいんですけどね。もともと好きじゃないクラブのうえに昨季はシティに敗退に追い込まれたのでね。よけいにね。


グループD
①リバプール
②アヤックス

×アタランタ
×ミッティラン

まぁ予想はこんな感じですが、ミッティランというチームの名前の響きが気になる。あのフランス大統領だった「ミッテラン」に似てるじゃないですか。というか綴りは同じなんですかね? いまの若い人はミッテランなんて知らないでしょうけど。


グループE
①セビージャ
②チェルシー

×クラスノダール
×レンヌ

ここは予想が難しい。いや、突破するのは決まってるも同然ですが、どちらが首位か。別にスペインびいきというわけではなく、何となくの勘で。


グループF
①ドルトムント
②ラツィオ

×ゼニト
×クラブ・ブルッヘ

ここも2位予想が難しい。個人的にはグラルディオラ・バルサを鮮やかなカウンター2発で破ったことのあるゼニトを応援したい気持ちがあるんですが、ラツィオのほうが元気いい予感。


グループG
①ユベントス
②バルセロナ

×ディナモ・キエフ
×フェレンツヴァーロシュ

聞いたことのないクラブがひとつありますが、何といっても話題はCR7とメッシが同組に入ったことでしょう。2年半ぶりに競演が見られます。
バルサはそのメッシの退団寸前騒動でチーム崩壊かと期待したのにリーグ戦ここまでの2試合はめっぽう強いらしい。試合見てないからアレだけど、かなり意外。しかしそのほうがリーガが引き締まってよろしいかと。しかしメッシに依存したくてもそのメッシがチームへの忠誠心を失っている状態ではユーベの後塵を拝すると見るのが妥当でしょう。それにバルサが2位通過してくれたら少なくとも決勝トーナメント1回戦でユーベと当たらずにすむし。


グループH
①パリ・サンジェルマン
②ライプツィヒ

×マンチェスター・ユナイテッド
×イスタンブール・バシャクシェヒル

また聞いたことのないクラブが出てきましたが、ここも結構面白そうですね。パリが優位なのは確かにそうでしょうが、団子状態になる可能性もある予感。予想は上記のとおりですが、あくまでも願望はパリの敗退。ユナイテッド頑張って!


レアルは初戦がホームでシャフタール・ドネツクと、第2戦がアウェーでボルシア・メンヒェングラートバッハと。ここまでで勝ち点4取れればいいんじゃないでしょうか。続くインテルとの連戦でも勝ち点4取れたらよろしい。

チーム状態がよくないのであまり無理に勝ちに行って負けてしまうのが怖い。

何か去年と同じようなことを言ってる気も……?


THE REAL MADRID WAY レアル・マドリードの流儀
スティーヴン・G・マンディス
東邦出版
2018-05-17







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2020年10月02日

Change.orgというの、あるじゃないですか。
最近なら杉田水脈の議員辞職を求めるとかそういう署名活動をやっている団体。

私も何回か賛同したことがあり、おおむねその活動には好意的でしたが、今回は完全に反対意見です。


履歴書に写真は不要?
change-org

Change.orgからのメールには「履歴書に写真は必要なのか」と書いてありました。

何でも諸外国では性別や人種、年齢、国籍を書く欄をなくそうという動きが活発で、何より仕事において大事なのは能力や適性であり、性別や外見でそれを判断するなどナンセンスだと。

確かに、人種差別が盛んな国では履歴書の写真はなくしたほうがいいかもしれません。書類審査で落とされる可能性がありますから。

でも日本には、日本人以外にもアイヌ人や在日朝鮮人もいますが、外見だけでは判別できません。写真だけでは差別されないのだから別にいいんじゃないかと思います。

Change.orgの言い分で納得いかないのは「外見に内面は反映しない」というきれいごとを信じ込んでいることで、そんなのは子どもの言い分ですよ。

そりゃ、彼らの言い分にある「アルビノや顔面に怪我や痣がある人がそのせいで不採用になるのは防がないといけない」というのはもっともです。

しかし、Change.orgはそういう人たちだけでなく「すべての人が外見で採否を決められるのを防がないといけない」というんです。これは完全に子どもの言い分です。

内面は外見に出ます。

履歴書に写真を貼らずとも、面接ではがっつり外見を見られます。顔を洗ったり、ヒゲを剃ったり、鼻毛処理をしたり、シャツにアイロンをかけたり、靴を磨いたりなどなど、身だしなみを整えていないとそれだけで落とされるのは常識。

自分の身だしなみも整えられない人間に仕事などできないと捉えられても文句は言えません。


写真は「採否」だけに必要なのか?
そもそもの問題として、履歴書の写真って採用か不採用かを決めるために貼らせるんですかね?

私はかつて脚本家を目指していましたが、脚本家に「感想を聞かせてください」と送ったり、あるいは製作会社に売り込んだりするとき、顔写真を必ず貼って送ってましたよ。

なぜか。

理由は至極簡単です。どこの馬の骨かわからない人間から分厚いシナリオが来た場合、その馬の骨の顔がわからないよりわかったほうが読んでもらえる可能性が高まると思ったからです。

私はハゲていますから外見に問題のある人間です。少しも見栄えはよくありません。それでも顔がわからないよりわかったほうが可能性は高まると信じて手紙に写真を貼っていました。

書類にいくらその人の履歴や情報が書かれていても、その情報を「人間」とはあまり感じられない。それが普通の感覚です。顔がわかったほうが「あ、こういう人が送ってきたんだな」とわかって親近感をもってもらえる。

逆に、履歴やスキルだけが書かれた紙だけで能力や適性を判断するほうが非人間的なふるまいだと思いませんか?

採用する側だってそれはわかっているはずです。というか、わからざるをえない。なぜなら、たくさんの人を面接するわけだからあとで選考する際に名前や年齢、履歴やスキルといった情報だけでは誰が誰やらわからなくなってしまう。そこに写真が一枚ありさえすれば「あ、この人ね」とわかってもらえる。顔写真にはありとあらゆる「情報」が詰まっているから一目でわかるのです。

よく、非常識なふるまいをする人がいたら「親の顔が見てみたい」というじゃないですか。決して親の職歴や能力、年齢、日頃の行いなんか問わない。問われるのは「どういう顔をしているか」それだけ。

少年犯罪が起こると、顔をさらすのは違法だから新聞やテレビでは犯人の顔は見れませんが、正義を標榜する週刊誌が載せたりしますよね。載ってたら見ますよね。いったいどんな顔の奴があんなひどい殺人を犯したのかと誰もが思う。そういうことだと思うんです。


美人だからといって採用されたりしない
Change.orgは最近のほとんどの企業と同じく、人間の能力をすべて数値化できると思っているのでしょう。顔写真に含まれる情報は数値化できない(おそらく情報量が膨大すぎて無理なんだと思う)から「そんなものを載せるなんて不当だ!」と思うんじゃないですかね。

怪我や痣なども数値化できません。数値化できないから厄介なのです。

でも、その厄介なものも含めて「その人」であり「その人の内面」を反映していると言えるのではないでしょうか。

顔に痣がある人には心底同情しますが、笑顔ひとつでチャーミングな部位に変えることは可能でしょう。

ピンチはチャンスという言葉があるように、弱点を隠すのではなく、チャームポイントに変える積極的な方法論を模索すべきではないでしょうか。だって、採用されたら自分の顔をさらして働かないといけないんですよ。就活のときだけ隠すなんてできないんですから。

かつてバイト先の同僚に絶世の美女がいましたが、いくら面接を受けても結果が出ず、どこにも決まらないまま結婚という永久就職の道を選ばざるをえませんでした。

見た目がいいからといって採用するようなアホな会社はごくごく少数派です。



美人の正体 外見的魅力をめぐる心理学
越智 啓太
実務教育出版
2013-08-28







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2020年10月01日

長きに亘って懸案だった小説をようやく脱稿することができました。パチパチパチパチ。

いやぁ、長かった。
創作ノートの最初のページには「3/15」とあるので、半年以上かかってしまったんですねー。


前回までの記事
小説を書き始めました(二作目)
二作目の小説、その後
白紙と向き合う恐怖と闘え!
二作目の小説、その後(パートⅡ)


長かったといってもずっと書いていたわけではありません。

3月15日の直後からは職場が繁忙期に入ったため連日残業で小説なんてとてもとてもな状況で、ゴールデンウイーク明けくらいまでほぼ何もできませんでした。

運がよかったのは、コロナ対策ということで5月の後半は2班体制になり、1日おきの出勤になったため時間がたっぷり。だいぶ進みました。

書き始めたのは6月に入ってからですが、梅雨入りから7月末の梅雨明けまで体調がぐずつき、書いたら書いたでやたら疲れるので数日おきにしか書けなかったり。

梅雨が明けたら猛暑到来。8月下旬には「猛暑が原因の鬱」なんてものにもなってしまいました。2年前の冬、2018年の1月2月がやたら寒かったの憶えてますか? あのときは「寒さが原因の鬱」になってしまったんです。暑さが原因より寒さが原因の鬱のほうが重いんですよ。

熱中症で死ぬ人が最近は多いので「冬より夏のほうが死ぬ人が多い」と思い込んでいる人がいますが、大きな間違いです。熱中症で死んだり病院に搬送されたりするとニュースになるけど、寒さが原因で心筋梗塞を起こしてもニュースにならないでしょ。

冬のほうがたくさん人は死にます。寒いと体温が下がって死にやすくなりますからね。当たり前のことですが、どうしても現代人はニュースの多寡によって違う印象を抱いてしまいがち。

話がかなりそれましたが、8月15日にとりあえず最後まで書いたものの、鬱のために9月の猛暑明けまでほぼ何もできず。

で、涼しくなったのをきっかけに一気呵成に仕上げたのですが、こうして概観してみると、私の体調というのは気候にばかり影響されてるなぁといまさらながら思いますね。こんな体に生まれてしまったことを呪いたくなります。

で、できあがった小説はものすごく短い短編。

何人かに送って読んでもらいましたが、これは失敗作ですね。封印したほうがいいかも。

というわけでしばらく創作から離れ、食欲の秋、芸術の秋、読書の秋、思索の秋を思う存分楽しみたいと思います。

肩の荷を下ろすのって快感!


シナリオ 2011年 09月号 [雑誌]
シナリオ作家協会
2011-08-03





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