プチ情報

2020年03月30日

ちょいと前にも言いましたけど、明日3月31日をもって当ブログはガラケーでは読めなくなるそうです。
4月からはパソコンやスマホなどからアクセスしてくださいませ。

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早いもので、もうすぐ4月なんですね。ついこないだ年が明けたような気がしますが。

さて、4月といえば入学式ですが、今年の4月に小学校に入学する人が2013年の4月2日から2014年の4月1日までに生まれた人というのはもはや常識です。

でも、学年そのものは「4月1日から翌年の3月31日まで」なのになぜ4月2日生まれから新学年なのか知っていますか?

私は日本年金機構で働いていたときに職員に教えてもらいました。

突然、話は年金のことに変わりますが、ある人が3月31日で退職したとします。すると厚生年金の資格も喪失しますよね。

その場合、資格喪失の日にちはいつになるか。書類には「3月31日退職」と書かれてあっても社会保険オンラインシステムでは「4月1日資格喪失」になるんです。

その理由を職員に尋ねたところ、こんな答えが返ってきました。

「それは民法の規定によるんです。3月31日に資格喪失にするとその日の0時、つまり3月30日の夜の12時で退職したことになる。つまり31日退職なのに30日退職になってしまう。だから3月31日いっぱい会社に在籍していたのならその翌日を資格喪失日にしないとシステム上不都合が生じるんです」

あ、なるほど。じゃあ、4月2日生まれから新しい学年というのも同じ理由なんですね?

と訊いたら、その通りですと。

「3月31日退職なら4月1日厚生年金資格喪失になる」を逆にして応用すればいいわけです。

つまり、4月1日に生まれたら、何時に生まれようと民法の規定ではその日の0時、つまり3月31日の夜の12時に生まれたことになる。つまり民法上は3月31日生まれ。だからひとつ前の学年になるわけです。

4月2日生まれなら民法上は4月1日生まれになる。だから「4月2から翌年4月1日生まれまでが同じ学年になる」というわけです。

言われたみたら、なぁ~んだ、ってな感じですが、こういうところにも「現代社会はフィクションでいっぱい」という日頃の私の主張が如実に表れているな、と。

だって、いつ生まれても法的には前日に生まれたことになるんですよ。いつ会社を辞めても年金的には翌日に辞めたことになるんですよ。これが「フィクション」でなくて何なのか。

法律なんて実在しません。実在しているとみんなが思い込んでいるだけです。


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2020年02月22日

ハチミツってときどき固まりますよね。特に冬は。

あれって「温度」がもちろん関係しているんですが、夏に固まることもあり、調べてみると「振動」が影響する場合もあるとか。

そして「固まるハチミツが純粋な本物」だそうです。砂糖や水飴などの不純物を混ぜていると固まらないとか。質の違う糖質だから結合せず、結果として結晶化しないということなのでしょうか。

理由は定かではありませんが、とにかく、固まると「本物」なんです。純粋な本物か不純物を混ぜたものかを見分けるもうひとつのポイントは「濁っているかどうか」。

濁っているものが本物です。なぜなら本物であれば花粉や空気中のほこりなどが混じっているからです。


固まった! しかし……
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うちのハチミツが最近久しぶりに固まりまして、やはり本物だったか、ふふふ、と独りほくそ笑んでいたんですけど、湯煎したら元に戻らなくなってしまったんです。

いや、ちゃんと溶けたんですよ。溶けたんですが、普通なら溶けてサラサラになったあと、冷えてまたドロッとした状態になるじゃないですか。それが、水みたいな状態のままなんです。

調べてみると、やはりそれは不純物を混ぜたまがい物でした。

で、これはどこのハチミツだ? と見てみると「原産国:中国」とあったんですが、ここが「罠」だとというのがこの記事の主旨です。


中国を生贄に?
いま新型コロナウイルスのニュースでもちきりですが、普通の風邪も15%くらいはコロナウイルスが原因らしいです。あくまでいま問題なのは肺炎によって死に至らしめる「新型」のコロナウイルスです。

それはさておき、職場の同僚さんが、こんなことを言いました。

「昔って鳥インフルエンザとかコロナとかなかったじゃないですか。やっぱりあれってマスク業界の陰謀だと思うんですよ。だっていまネットでマスクがすごい値段になってるでしょう? しかも中国発ということにすれば嫌中の人たくさんいるから目くらましになるし」

と言っていて仰天しました。その人はいたって現実主義者的なところがあって陰謀論なんかとは無縁だと思っていたからよけいに。

ハチミツの話に戻りますが、水みたいになったハチミツはあくまで「原産」が中国なんですよね。純粋な本物のハチミツを中国から輸入して、そこに混ぜ物をしたのは日本の業者です。

これは絶対「中国のせいにできる」と思ってやっていることだと思います。コロナウイルスの陰謀論は信じませんが、ハチミツや他の食品における「『中国産』とさえ書いておけば目くらましになる」と考えている悪質輸入業者はたくさんいると考えます。

ヘイトクライムとは言えないけど、ヘイト気質を悪用した事例と言っていいでしょう。

くだんの陰謀論者も、私が「そのハチミツには原産国中国と書いてあって」と言ったら途端に「あたし中国の食べ物は絶対買わないです!」と言ってましたし、他にもそういう人は多いですからね。私は安いから買うけど。

というわけで、安易に「中国産」「中国で製造」という表記を鵜呑みにせず、日本の業者の手が入っている可能性を疑ったほうがいいと思います。







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