聳え立つ地平線

ありえないものを発見すること、それを写し撮ること、そしてきちんと見せること。

音楽

中島みゆき最高傑作『南三条』

中島みゆきといえば、みなさんは何がお好きですか?

『時代』? 『地上の星』? 『ファイト』? 『慟哭』?(←最初に歌ったのは工藤静香ですが作詞・作曲は中島みゆきです)

もちろん私もそういうのは好きですが、一曲だけとなると、『南三条』ということになります。

『南三条』? 聞いたことないな。

という反応がいつも返ってきますが、これは大変な名曲なのです。とにかく歌詞がいい。

お聴きください。(といっても本人が歌っているのがなくてカバーですけど。でもとてもうまい)





地下鉄の海へ流れ込む人の流れに身をまかせ
今日も流れゆく 流れゆく心のぬけがら
互いに誰もがまるで人のいない砂漠をゆくように
うまくすりぬけてすりぬけて触れあわず流れゆく

突然袖引かれ見れば
息をきらしてる笑顔
何てなつかしい、と汗かいて
忘れたい忘れないあの日の女(ひと)
南三条泣きながら走った
胸の中であの雨はやまない
南三条よみがえる夏の日
あの街並はあとかたもないのに
流れてゆく人の流れ何ひとつも知らなくて
ただ二人は親しそうに見えるだろう

会いたかったわ会いたかったわと無邪気はあの日のまま
会いたくなんかなかったわ私は急ぐふり
どこまでゆくのと背中で眠る赤子を揺りあげながら
私ふけたでしょうあなたより年上みたいねと

何も気づいてないのね
いまもあの日と同じね
もしもあなたなんか来なければ
いまもまだ 私たち続いたのに
南三条泣きながら走った
胸の中であの雨はやまない
南三条よみがえる夏の日
あの街並はあとかたもないのに
ほんとは違うわかっているの私と切れて後のことだと
でも憎まずにはいられなかったの

この人なのよと呼び寄せた男に心当たりはなく
そんなはずはないあの人と幸せになったはず
戸惑う私に気づいて教える屈託のない声で
あなたの知ってるあの人とは間もなく切れたわと

そんなこと知らなかった
彼といると思ってた
ずっと憎んできた無駄な日々返してと
何を責めればいいの
南三条泣きながら走った
胸の中であの雨はやまない
南三条よみがえる夏の日
あの街並はあとかたもないのに
許せないのは許せなかったのは
あの日あいつを惚れさせるさえできなかった自分のことだった

松崎しげる『ハゲのメモリー』!!!

※あらかじめお断りしておきますが私もハゲです。過去記事かこの記事の一番下にある「ツイッターを見る」ボタンを押して過去ツイートを読んでいただければわかります。決してハゲの人を誹謗中傷するものではありません。

昨日はキャンディーズの隠れた名曲(?)『ハゲ一番』をご紹介しましたが、くだんの大企業の重役にして昭和歌謡評論家のQさんからまたも教えていただきました。

『ハゲ一番』ぐらいで喜んでいてはいけない。この世にはもっとすごいのがあるんだ、と。

それがこれ。松崎しげるの『ハゲのメモリー』。もちろんあの名曲『愛のメモリー』の替え歌です。





いいですねぇ。バカバカしい歌をめちゃくちゃ真剣に歌ってるし、相変わらずコゲ茶色の顔してるし。ってそれはいつものことですね。

これはいつごろなのかな。ちょっとわかりません。またQさんに聞いておきます。

それにしても、

「この胸の胸毛を頭に~」
「頭は離れはしない~」
「この世に大切なのは ワカメとコンブだけと あなたは教えてくれる~」

サビの部分が最高ですね。

ハゲは永遠なり。Qさん、どうもありがとう!!!



キャンディーズ『ハゲ一番』!!!

先日、キャンディーズの『春一番』がたまらなく好きだと書きましたが、あの記事に関してある大企業の重役さんから「君は知らないだろうがこういうのがあるんだよ」と教えていただきました。

何と本物のキャンディーズが『春一番』の替え歌『ハゲ一番』というのを歌う映像です。

騙されたと思ってご覧ください。(※あらかじめお断りしておきますが私もハゲです。この記事は決してハゲの人を誹謗中傷するものではありません)





口が合ってないからフェイクだろう、と怒った方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、くだんの重役さんは昭和歌謡評論家という裏の顔をお持ちで、「ゴーゴーキャンディーズ」というラジオ番組で実際に歌っていたのをリアルタイムで聴いていたとか。

ラジオだから音声のみしか残ってないので、『春一番』を歌う映像に『ハゲ一番』の歌声を乗せたから口が合わないってことなんだそうです。(おそらくその重役さんがユーチューブにアップしたものと思われます)

いやはや、いまから40年前にはこんなことが許されていたんですね。いまやったら確実に大炎上ですね。大らかな時代はもう戻ってこないのでしょうか? 淋しいことです。



キャンディーズの隠れた名曲『あなたのイエスタデイ』

先日の『春一番』に続くキャンディーズ第2弾。

『春一番』はね、やはりこないだみたいに寝込んだときに気合いを入れるのに最も適しているわけですが、今回ご紹介する『あなたのイエスタデイ』は元気だけど何だかちょっぴりしんみりしたい、なんてときにうってつけの名曲です。

名曲といっても、『やさしい悪魔』のB面の歌だったらしいので、知らない人もたくさんいるでしょう。だから「隠れた名曲」なのです。ちなみに、作曲は吉田拓郎です。




≪歌詞≫
春だというのに私には
心のコートが脱げません
菜の花畑を吹き来る風は
あなたの窓にも届くでしょうか
いまでもあなたの口笛は
ビートルズから変わりませんか
心許した郵便受けに
手紙も来なくなったから
恋も乾いたころだから
イエスタデイでも歌いましょうか

小さなわがまま言い合って
いつしか夕陽が落ちてった
いまでもあなたの二階の部屋は
銀色電車が見えるでしょうか
楽しい季節の終わりには
決まって寒い風が吹きます
いつか見なれたイニシャル入りの
手紙も来なくなったから
恋も乾いたころだから
イエスタデイでも歌いましょうか
イエスタデイでも歌いましょうか



そこのけそこのけ、キャンディーズが通る!

私にとって寝込んだときのためのカンフル剤がこれ!!

キャンディーズの「ゴールデン・ベスト」2枚組。これを聴いたら元気があふれる!





特に『春一番』は・・・と思ったんですが、やはり寒冷ストレスの威力が凄まじく、まだまだ快復とまではいきません。

医者が言うには、「寒いと生き物は死ぬからね。それぐらい寒さのストレスというのは強烈。だから冬眠する動物がいる」とのこと。

しかし、動物なら冬眠もできますが、吹きっさらしの外気の中で耐えている植物は何と強いことか。

人間が滅亡したら、この地球を支配するのは植物ではないか。原初の地球に戻るのではないか。そんなことを思いながら眠ることにします。


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