2019年11月28日

昨日の『5時に夢中!』で、「グラビア2秒説」というのが取り上げられていました。


toumi1 (1)

何でも、あるカメラマンが、週刊誌などの美女のグラビアに関して、

「コンビニでお客さんが自分が撮ったグラビアを2秒間見てくれたら、それでいい」

みたいなことを言ったそうです。

グラビアなんて一目だけ見てページをめくることが多い。それは私の経験からも言えます。誰しもそうじゃないかな。

だから、2秒だけでも見入ってくれたら撮った人はうれしいらしい。それが「グラビア2秒説」。

それを聞いて、「カメラマン一瞬説」という言葉が浮かびました。

撮影所にいたとき、Yさんという、重役も頭の上がらないカメラマンがいて幅を利かせていたんですが、撮影部にはあとSさんとHさんという人もいて、このHさんがとんでもないカメラマンだったんですよ。

とんでもないというのは「カメラマンとしての才能がとんでもない」ということ。

引きの画が持ち味の人だったので録音部泣かせでしたが、ラッシュを見ると、映った瞬間に「スゲーーーー!」ってなるんです。

何でこのカットを200ミリの望遠で撮るんだろうと現場で不思議だったのが、撮られた映像を見ると、なるほど、こういう画が撮りたくて望遠だったのかと驚嘆しました。

だから「カメラマン一瞬説」。

Hさんより上の立場だったYさんの撮った画を見て胸打たれたことなかったですもん。

カメラマンの才能ほど一目でわかるものはありません。おそろしや。





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