ちょっと聞いてよ生電話! ってな気分ですよ。はっきり言ってこのままでは誰かに暴力をふるいかねない。少しでもガス抜きをせねばとここに書きます。
いまの職場は派遣でして、先月頭に派遣会社の人が来て「5月末で終わり。6月以降の更新はない」とはっきり言われたんですよ。それならそれで仕方ない。
と思っていたら……
連休前のある日、係長的な立場のZ氏に呼ばれまして、
「派遣会社との契約は5月末で切れるけれども、6月からはうちの会社と直接雇用というのはどうか」
と打診されたんですよ。実際、同僚さんたちから「残ってほしい。上の人に話をしてみる」とも言われていたんで、飛び上がるほどうれしかったわけです。
ところが!!!
派遣より給料が下がるというからZ氏に具体的な金額を聞いたところ、
「僕もはっきりとは聞いてない」
「生活できる金額なら続けて来たいです」
「なら、そういうふうに言っておく」
ということになったんですが、それから何の音沙汰もないので今日訊いてみたんですよ。あの話はどうなりましたか、と。
すると、
「生活できるだけの金額となると会社的には厳しいから6月以降はない」
「僕は一言も最低いくら必要とか具体的な金額を言ってないんだから、それはおかしい」
「じゃ、上の人と直接話をしてみる?」
というので、いちばん偉いA氏と差しで話すことになったんですが、のっけから「???」なんです。
「派遣会社の人から聞いてると思うけれど、5月末以降の契約更新はないんです」
「いやいや、派遣じゃなくて、この会社との直接雇用の話なんですけど」
「それは誰から聞いたの?」
「Zさん」
「ちょっと待って。その話の大元は誰なの?」
「そりゃあなたじゃないんですか?」
「Zさんは僕がそう言ってたと言ったの?」
「そうは言いませんでしたが、契約の話ならあなたが大元だと誰だって思うじゃないですか」
「確かにそうだね。僕とZさんの意思の疎通がちゃんとできなかった。本当にごめんなさい。ただ、これから仕事がどんどん減るので人を減らさないと会社としてもやっていけない。どうか理解してほしい」
つまり、A氏にとって直接雇用の話は寝耳に水。Z氏が根も葉もないウソを言っていたということ。直接雇用の話など最初からなかったのです。
はああああああああ!?!?!?
Z氏はすぐA氏に呼ばれて雷を落とされていました。なぜ聞いてもいない話をするのかと。
前からZ氏を知っているCさんの言葉によると、悪気があってウソをつくんじゃなくて、人の話を理解する頭がなく、変なほうへ変なほうへ誤解する癖があるそうな。
だから、Zさんのなかでは少しもウソではない、と。
しかし悪気がなくてもウソには違いない。もう必殺仕掛人かゴルゴ13を雇いたい気分。
Cさんは「だいたいなぜ会社もZさんを雇い続けてるのか理解できない。いいかげんクビにすべきではないか」とも言っていました。
大賛成!
Z氏をクビにすれば私が残れるじゃないですか。
いままで「指示が間違ってる」とか「言葉が足りない」とかいろいろ不満はあったけど、なかなかチャーミングなところもあったりで憎めない奴だと思ってましたが、いまは充分憎める。憎まずにいられようか。
だって、A氏は「変な期待をもたせて申し訳ない」と何度も謝ってたのに、当事者のZは一言も謝らない。私のすぐ隣の席だけど、終わる時間まで衝立の陰に隠れていました。
大馬鹿者め!!! 地獄に堕ちろ。
契約終了までもう2週間半。
Z氏には↓この言葉を贈ります。↓
でも、うれしいのは、私がいなくなるのを残念がってくれる人がいることですね。謝謝。
いまの職場は派遣でして、先月頭に派遣会社の人が来て「5月末で終わり。6月以降の更新はない」とはっきり言われたんですよ。それならそれで仕方ない。
と思っていたら……
連休前のある日、係長的な立場のZ氏に呼ばれまして、
「派遣会社との契約は5月末で切れるけれども、6月からはうちの会社と直接雇用というのはどうか」
と打診されたんですよ。実際、同僚さんたちから「残ってほしい。上の人に話をしてみる」とも言われていたんで、飛び上がるほどうれしかったわけです。
ところが!!!
派遣より給料が下がるというからZ氏に具体的な金額を聞いたところ、
「僕もはっきりとは聞いてない」
「生活できる金額なら続けて来たいです」
「なら、そういうふうに言っておく」
ということになったんですが、それから何の音沙汰もないので今日訊いてみたんですよ。あの話はどうなりましたか、と。
すると、
「生活できるだけの金額となると会社的には厳しいから6月以降はない」
「僕は一言も最低いくら必要とか具体的な金額を言ってないんだから、それはおかしい」
「じゃ、上の人と直接話をしてみる?」
というので、いちばん偉いA氏と差しで話すことになったんですが、のっけから「???」なんです。
「派遣会社の人から聞いてると思うけれど、5月末以降の契約更新はないんです」
「いやいや、派遣じゃなくて、この会社との直接雇用の話なんですけど」
「それは誰から聞いたの?」
「Zさん」
「ちょっと待って。その話の大元は誰なの?」
「そりゃあなたじゃないんですか?」
「Zさんは僕がそう言ってたと言ったの?」
「そうは言いませんでしたが、契約の話ならあなたが大元だと誰だって思うじゃないですか」
「確かにそうだね。僕とZさんの意思の疎通がちゃんとできなかった。本当にごめんなさい。ただ、これから仕事がどんどん減るので人を減らさないと会社としてもやっていけない。どうか理解してほしい」
つまり、A氏にとって直接雇用の話は寝耳に水。Z氏が根も葉もないウソを言っていたということ。直接雇用の話など最初からなかったのです。
はああああああああ!?!?!?
Z氏はすぐA氏に呼ばれて雷を落とされていました。なぜ聞いてもいない話をするのかと。
前からZ氏を知っているCさんの言葉によると、悪気があってウソをつくんじゃなくて、人の話を理解する頭がなく、変なほうへ変なほうへ誤解する癖があるそうな。
だから、Zさんのなかでは少しもウソではない、と。
しかし悪気がなくてもウソには違いない。もう必殺仕掛人かゴルゴ13を雇いたい気分。
Cさんは「だいたいなぜ会社もZさんを雇い続けてるのか理解できない。いいかげんクビにすべきではないか」とも言っていました。
大賛成!
Z氏をクビにすれば私が残れるじゃないですか。
いままで「指示が間違ってる」とか「言葉が足りない」とかいろいろ不満はあったけど、なかなかチャーミングなところもあったりで憎めない奴だと思ってましたが、いまは充分憎める。憎まずにいられようか。
だって、A氏は「変な期待をもたせて申し訳ない」と何度も謝ってたのに、当事者のZは一言も謝らない。私のすぐ隣の席だけど、終わる時間まで衝立の陰に隠れていました。
大馬鹿者め!!! 地獄に堕ちろ。
契約終了までもう2週間半。
Z氏には↓この言葉を贈ります。↓
でも、うれしいのは、私がいなくなるのを残念がってくれる人がいることですね。謝謝。
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