2019年02月14日

バルサ、アトレティコとのアウェー戦を引き分け、勝利としのぎ、調子の上がってきた我がレアル・マドリード。今日は再開した欧州チャンピオンズリーグのアヤックス戦。またアウェー。また中二日。でも何とか勝つことができました。


real-madrid-celebrate-vs-ajax (1)

世界中で物議を醸しているであろうVAR。今日はレアルの味方でした。え、今日も? そうかな。

問題のアヤックス先制かと思われた場面。私の目にはオフサイドに見えましたけどね。ほんの少しだけ最終ラインより出てるし、クルトワの動きを妨害しているからプレーに関与している。だからオフサイドで間違ってないと思いますが? ただ、試合が止まるのはやはり興を殺がれますね。ただ、テクノロジーの導入は誰よりも選手たちが望んでいるはずだからしょうがないのでは? しかし本当は来季からの導入が先日のトンデモ判定によって今季からに前倒しされて命拾いしました。

そんなことよりレアルの先制シーンの素晴らしさよ! レギロンがヴィニシウスをマークしていた相手DFの頭上にパスを出し、ヴィニシウスはうまく抜け出してドリブルでカットイン。彼は強引にシュートを打つ癖があるので嫌な予感がしましたが、充分マークを引き付けてから落ち着いてベンゼマにラストパス。美しい。ヴィニシウス(とレギロン)がチームを変えてくれました。何だかんだ言っても、彼らをBチームで指導していたソラーリが昇格したのが大きかったのかな。もしコンテ招聘に成功していたらいまの良好なチーム状態はなかったでしょう。

そういえばアヤックスの本当の先制シーンにもVARが発動してましたが、あれはアヤックスのファウルを認めずゴールが認められたじゃないですか。レアルばかりが恩恵を受けているという主張には説得力がありません(さすがにダービーでヴィニシウスが倒されたのはエリアの外だったと思いますが)。

さて、タイトルにある「甦った決定力」というのは1点目ももちろんですけど、むしろ2点目ですかね。

決めたのはアセンシオでしたが、彼は交代で入って最初のタッチが決まっていたらゴラッソというシュートで、そのせいでシュートを打つことしか考えられなくなり2度ほどチャンスをつぶしてましたが、カルバハルからの素晴らしいクロスにはインサイドできれいな面を作って落ち着いたゴールへのパス。今季は打っても打っても入らないことが多く、特に今日のアセンシオみたいに打つことに貪欲な選手ほど入らない。だから嫌な予感がしてたんですよ。このままゴールが入らず引き分けか、あるいは逆転負けか、と。

そしたら一番心配していたアセンシオが決めたのでね。マリアーノも先日、途中出場で再三再四の空回りの挙げ句ものすごいダイビングヘッドを決めていたし、振り返れば先週の国王杯クラシコでもベンゼマの素晴らしいラストパスがあったとはいえルカス・バスケスの先制点はちょっと前なら入ってなかった。

ようやく決定力が戻ってきたかというのはそういうことです。もう「クリスティアーノ・ロナウドの不在」なんて言わせない。

とりあえず強敵とのアウェー3連戦を2勝1分けで終えることができ、ホッと胸をなでおろしています。今日の試合はともかく、クラシコとダービーは内容も伴ってましたし、これはひょっとするとひょっとするかも。





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