2019年01月28日

国王杯準々決勝1stレグではジローナ相手にホームで4-2と、ちょっと心配なスコアではありますがともかく勝ったことは慶賀としたい我がレアル・マドリード。今節はエスパニョールのホームに乗り込んでのアウェー戦でしたが、9番と10番を兼任する「9.5番」ベンゼマの大活躍で勝利。波に乗れそうな勢いです。


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開始早々、モドリッチの果敢なドリブルシュートから弾かれたボールをベンゼマが丁寧に押し込み幸先よく先制。15分にはショートコーナーからモドリッチの素晴らしいクロス、そして闘将セルヒオ・ラモスのコントロールヘディングシュート。今季はアウェーで苦戦しているのに(ホームでもですが)楽勝ムードで逆にちょっと心配になるほどでした。

その懸念が現実になってしまい、25分にはレオ・バチストンの強烈なシュートが決まる。ただ、あれはクルトワには弾いてほしかったですね。頭上すぐ上ですからなす術のないシュートではなかった。やはり、後ろから盛り立てるケイロル・ナバスのほうがいい。

そして、あの3点目。

今日のベンゼマは90分通して左右に開いたり、下がってきてチャンスメイクに奔走したり、10番的な役割も担いながら、モドリッチやルカス・バスケスに預けたら最前線まで駆け上がり本来の9番として決める獅子奮迅の大活躍。

その3点目は、左のやや下がった位置で受けたベンゼマが、中央に陣取ったヴィニシウスにパス。ちょっとずれてしまったのでヴィニシウスは苦し紛れに落とし、そこへ猛然と走りこんできたベンゼマとのワンツーの形になって右隅にコントロールシュート。素晴らしい!

今日は4点のうち3点がコントロールシュートで、ゴールへのパスがとてもうまかった。前節はカゼミーロのゴラッソが決まるまで打っても打っても入らなかったから、丁寧に打つ練習をしたんですかね。

ベイルも強烈なゴールを決めたし、今日は9番のベンゼマと隠れ9番のセルヒオ・ラモス、そしてストライカーでもあるベイルのゴールと、決めるべき人が決めた最高の試合でした。

バランの退場に関しては、別に彼は悪くないと思います。スルーパスを出した選手をほめるべきでしょう。ただ、発端はモドリッチの軽率なボールロストだったわけで、ああいうところを改善していかなきゃ、と思いました。それより、後半頭から入ったナチョ君のファウルも含めたプレーが雑すぎて心配です。次節は先発しないといけないし、ちょっと心配。

ただ、レギロンってセンターバックもできるんですね。知らなかった。ナチョ君の代わりにセンターバックとしてスタメンだろうか。マルセロも最近国王杯でしか使ってもらえないので、今日は絞りがかなり速かったような。非情のマルセロ外しもいい方向に働いているようです。

ともかく、まだまだ失点が多くてタイトルを狙えるチームとは言えませんが、安心して見れるゲームが今季はものすごく少ないので、今日はごっつぁんでした。




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