あれはスパイク・リーの『25時』という映画を見に行ったあとのことです。もう14年も前。映画のあと、藤原新也さんの写真展を見に行ったんですよ。


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「ニンゲンは犬に食われるほど自由だ」というキャッチコピーがあまりに有名な写真ですが、この一枚を含めた、個人の写真展としてはまあまあ大規模なものだったんじゃないかしら。(うろ覚えですけど)

そのときに、同じ犬でも死体を食らうような犬ではなく、ものすご~~くかわいい犬の写真も見たんです。



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いささか手前味噌になりますが、これはうちの実家のわんこです。こんな感じで、つぶらな瞳でじっとこちらを見ている写真なんです。うちのわんこは、おそらく私の横にいる親父がもっているジャーキーをじっと見つめていますが、藤原新也さんが撮った犬はじっとレンズを見ている。だから鑑賞者の目と合うんですね。そのためよけいにかわいく見える。

かなりサイズも大きかった写真で、一匹だけじゃなく、三匹くらいのおそらく野良犬の子犬が、確か小雨が降っているなか、じっと藤原さんを見つめている、その写真をこの10年以上探しているのです。

図書館で藤原さんの写真集を全部見ても載ってないし、「藤原新也 犬」で検索をかけても、どうしても「犬に食われるほど……」の犬が出てきてしまうし、いま検索したら昔に比べるとかわいいタイプの犬も出るようになっていますが、それでも私が探しているあの三匹のわんこはどうしても出てきてくれない。

だから、もし「この写真ではないか」というものをおもちの方は、ちょっと見せてもらえませんでしょうか? というお願いの日記です。

コメント欄に画像は添付できないみたいなので、ツイッターで送っていただけると幸いです。よろしくお願い申し上げます。

しかし、よその犬に浮気をしているとかって、うちのわんこが嫉妬するんじゃないかとひやひやしますわ。内緒ですよ。(笑)