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いやぁ~、スッキリしました。

クラシコで負けた時点でもう優勝の芽はなくなっていたはずなのに、「まだまだ…」と思っていました。

今日の試合も、先制されたときにスッキリしかけましたがベイルがすぐさま2点取ったり、PKストップしたりで「夢よもう一度」みたいな気分になってしまいましたが、結果は引き分け。首位バルサとの勝ち点差は16。もう絶望ですね。

ジダンの本心が今日の試合でわかりました。

1点リードの76分にルカス・バスケスとコバチッチで守備のバランスを図ると。私はその時点では「勝たなきゃ」と必死だったので調子の悪いモドリッチに代えてアセンシオだろうと思ってました。勝つためには「あと1点、2点取って敵の息の根を止めろ」というメッセージが必要でしょう。

それが、モドリッチに代えてルカス・バスケス、イスコに代えてコバチッチ。なるほど。確かに汗かき役のバスケスが入れば守備的には安定するでしょうが、それは「負けないサッカー」であって「勝ちに行くサッカー」ではない。しかもコバチッチまで投入。

そのときに、あ、ジダンは優勝はもうあきらめるという現実的な判断をしたんだな、と思いました。だから結果的に引き分けに終わっても別にショックでも何でもありませんでした。

国王杯とチャンピオンズリーグに絞るべきが来てしまったんですね。いや、もうとっくに来ていたような気がしますが、いくら何でもクラシコ前にそんな決断をしたらシュスターみたいに即解任です。

リーガはあきらめるといっても、少なくとも4位以内を確保しないといけませんし、できれば3位以内のほうがいいに決まってるし「捨てる」なんていうわけにはいきません。

でも、今日みたいなほとんど内容のよくない試合で引き分けなら4位は行けるんじゃないですか。セビージャもビジャレアルも調子があまりよくないみたいだから。

リーガを国王杯とCLの調整のために使ったらいいと思うんですよ。これまでのリーガのレギュラーと国王杯要員とを完全に入れ替えるなんてことは絶対ダメだと思いますよ。それじゃ4位も危ないし、何より露骨すぎます。

ただ、いまの状態だとパリ・サンジェルマンには絶対勝てないですよね。

解説の安永がずっと言っていた「クリスティアーノ・ロナウドの使い方」にはいちいちうなずけるし、かといって王様ロナウドを外すわけにはいかないし難しいところ。

ただ、私も前から言っているように、彼の最大の特長は左サイドから中央に切れ込んできてシュートを打つことだと思うので、4-4-2より4-3-3のほうがいいと思います。サイドバックの負担も減るし、場合によっては4-2-3-1を使ってもいいんじゃないかと。カゼミーロとモドリッチのダブルボランチでトップ下にイスコとか。安永案の「ベイルの1トップ」には絶対反対です。彼もウイングですから。

ともかく、国王杯のベスト8進出はほぼ手中に収めています。もし準々決勝でバルサと当たって勝つことができれば、もしかしたら逆転もあるかも!?

などという夢物語をいまだに信じてしまうんですよね。

いかんいかん。

メディアはバルサとレアルの勝ち点差ばかり報道してますが、いま首位争いをしているのはバルサとアトレティコ、そしてバレンシアですよ。

理想はバレンシアの優勝ですが、アトレティコでもいいです。同じ街のライバルですがバルサほどの宿敵ではないし。

というわけで、

リーガは4位を確保。
国王杯は是が非でも決勝進出!
あと1か月でパリ・サンジェルマンに勝てるチームに立て直す。

このミッションさえ遂行してくれれば私は大満足です。アディオス、リーガ。