2016年01月20日

前半戦に続いて後半戦です。

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始まる前に語った日記では、この『お義父さんと呼ばせて』が一番楽しみだと書きました。昨日は満を持しての第1話でしたが…

つまらなかった。

実はまったく気づいてなかったんですけど、これ、フジテレビなんですよね。いまやテレ東にも視聴率で抜かれてしまってジリ貧状態の。

『ホンマでっか!? TV』が大好きで毎週見てるんですが、あの番組の良さはホンマでっかな情報を矢継ぎ早にどんどん出してくれるところにあるのにもかかわらず、最近は視聴率が低迷しているからなのか、やたらタレントを出して喋らせる時間が多いんですね。だから早送りで見ることも多々。各界の学者たちの研究成果をできるだけ聞かせてほしいのに何故にタレントたちの戯れを見なきゃならんのだ。視聴者が何を欲しているかがフジテレビにはまったくわかってなーーーい!!!

だから、見始めてこのドラマがフジ製作と知って(番組表からボタンポンで録画するから最近はどの局でやってるか意識することがない)いやな予感がしたんですが、大当たりでした。

まったくもってつまらない! 遠藤憲一さんという稀有な性格俳優をこんなゴミみたいな作品に起用するなんて万死に値すると思いますね。

だいたいいまどき、娘の彼氏に「おとうさん」と呼ばれて「あんたにおとうさんと呼ばれる筋合いは…」なんてセリフはあまりに工夫がなさすぎやしませんかね。

蓮佛美沙子じゃなくてもっとかわいい子なら次も…いや、武田玲奈みたいなかわいい子がヒロインであっても、私はこんなくだらないドラマはもう金輪際見ません!!!!!


『わたしを離さないで』
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うーん、これはどうなんでしょうか。これってSF? 何か現実味がないというか。別に本当にああいう施設があるかどうかなんてどうでもいいんですが、あると信じさせてくれないと困ります。

ただ、あのあと、上の3人がどういう運命をたどるのかにはまだまだ興味があるので、最低次回は見ます。

収穫は、嫌いな女優だった伊藤歩がすごくいい顔に変貌してたことですね。いい感じに年を取ってるな、と。好きな女優さんにカテゴライズし直します。いままで嫌いとか言ってごめんなさい。


『ダメな私に恋してください』
これは始まって15分で見るのやめました。だってあまりにつまらないから。深田恭子の小皺がすごく目立ったんですが、もうちょっとメイクさん頑張ってほしかった。というか、カメラマンが直させないと。30超えたとはいえまだまだアイドル女優なのに、かわいそう。


『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』
これは最初から見ませんでした。だから内容については何もありません。
見なかった理由は、やはりタイトルが内容を説明してしまってるから。もしかすると、それを逆手に取った展開があるのかもしれませんが、タイトルは作品の顔。内容のほうがよっぽど重要なのは言うまでもありませんが、タイトルを見ただけで萎えてしまうようなのはもったいないです。

人が最初に目にするのは、内容ではなくタイトルです。


というわけで、前回は6本のうち3本が脱落、今回は最初から1本脱落、見た3本のうち2本脱落。ということで、生き残ってるのは10本中4本だけ。

『はぶらし/女友だち』
『撃てない警官』
『マネーの天使』
『わたしを離さないで』

やはり『はぶらし/女友だち』が面白いですね。もう3回目が終わりましたが、欲を言えばここまでの展開を2話目までで終わらせてほしかったですが。でも、美女がブサイクにじわじわ復讐(?)される様はやはり面白い。

『撃てない警官』は、嶋田久作の芝居が素晴らしい。役柄がまずいいしセリフも素敵で、そのうえで役者の芝居がいいとなるとこりゃもう内容どうこうではなく、嶋田久作が見たくて最後まで見てしまいます。もちろん内容も面白いんですが、あの嶋田久作はすごい。

嗚呼、遠藤憲一さんを最後まで見たかったです・・・・・。





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2016年01月18日

前節、新米監督のジダン率いるレアル・マドリードは、嫌われ者ベニテスがいなくなったことにより気分よくプレーできて5-0の圧勝。今日のヒホン戦はどうなるかと思ってましたが、結果は5-1のまたしても圧勝でしたが、前半がジダン新監督のいい面、後半は悪い面が出てしまってました。

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12分までに自慢のBBCトリオが得点して3-0、さらに18分で4-0、前半だけで5-0。ここまではサイコーでした。
解説の北澤が言ってたように、サイドバックがトップの位置まで上がってほとんど5トップ。さらにベニテス時代はサイドに散らしてセンタリングという芸のない攻撃ばかりでしたが、前節から中央への鋭い縦パスが何本も入るようになりました。ボールをもってない選手が動いているからでしょうね。常にパス&ゴーでワンツーで抜けるシーンも多かったし、見ていてとても楽しかったです。前半は。(画像を見てもらえばわかるようにチーム一丸となってます)

しかし前半の終わりにベイルが負傷。ベンゼマも怪我で交代すると、途端に攻撃力が落ちちゃった。ベイルに代えてヘセ、イスコに代えてハメス、ベンゼマに代えてコバチッチというのはぜんぜん悪い選択とは思いませんが、もひとつ何をやりたいのか、何をやらせたいのかよくわからないサッカーになってしまってました。

それと、前半から思ってたことですが、ペペとバランの位置が高すぎるんじゃないですかね? たぶん、クロースの両脇が弱点といわれていたのを補うために、インサイドハーフに絞らせるだけじゃなくて、センターバックにもカバーさせるという狙いなんでしょうが、ちょっと前に出すぎで、ヒホンの鋭いカウンターでヒヤリとする場面が何度かありました。

だからクロース一人をアンカーにしないで、モドリッチとのダブルボランチにしてほしいのに。

とはいえ、今日はクロースとモドリッチ、そしてイスコの中盤が素晴らしかったですね。得点を決めた前線の3人ばかりがクローズアップされてますが、私は彼らハーフ3人のおかげで大量得点を取れたと思ってます。
私はイスコよりハメス派ですが、今日のハメスは気負ってばかりでよくなかった。代わりにイスコが攻守、特に守備での貢献が大きかったと思います。次節のスタメンもイスコでしょう。

しかし、ベイルの怪我は心配ですね。どうも筋肉系の負傷らしく、もしかすると長引くかも。このところ連続でゴールを決めて絶好調だっただけに残念。ベンゼマはたぶん軽傷で次節は大丈夫だと思うんですが、ベイルが使えないとなると、さて、ジダン新監督はどうするか。ヘセ? ルカス・バスケス? それともハメスを最初から使って4-4-2にするのか。

それと、FIFAだったかUEFAだったかからの処分で2回連続で補強禁止とかで、異議申し立てするらしいですが、認められなかったら現有戦力だけで来シーズンいっぱい戦わないといけないわけで、新監督ジダンにいきなりの試練が…。

何とか乗り越えて。頑張って、ジダン。応援してます。





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2016年01月16日

私は昔なら学校で、いまなら職場でいつも思うのは「何でみんな同じような価値観でしか物事を見ないんだろうか」ということなんですね。

例えば、ちょっと前のベッキー不倫問題とかでも、ある意見が出るとそれに追従する意見ばかりが出て、異論を唱える者がいない。まぁ女性ばかりの職場だからよけいにそういう現象が起こりやすいのかもしれませんが、私が異論を唱えるとしら~っとした空気が流れる。それだけならいいんです。厭なのは、私とある女性が二人だけになったときに「実はあたしもピッチコックさんと同じこと考えてたんです」と言われることなんですよ。

じゃあ、なぜあのとき言わなかったのか!
別に加勢してほしかったという意味じゃありません。そういう意見をもっているなら堂々と言えばいいじゃないですか。なぜ他の女性たちの耳がないところで言うのか。

どうも人間は、というか日本人は平均値の高さを気にするようなんですね。ずっと前から思っていることではあるんですが。

この場ではいまこういう考え方が大勢を占めている、それならいまはそれに乗っとこう、みたいな。とにかく平均値の高いものに合わせよう、逆に平均値の低いものを排除しようという。

しかし、平均値というものは「幻想」にすぎません。

かつてまだ日本の映画人口が1億人ちょっとだったとき、「日本人は1年に平均1回だけ映画館に行く」と言われました。それ自体は正しい。

しかし、「1年に1回だけ映画館に行く人に向けて映画を作れ」という言い方は完璧なる間違いです。

なぜなら、平均値とはあくまでも抽象的な数字だから。

映画館のロビーとかエレベーターで、よく「こないだ見に行った映画サイコーだった」とか「次はあれ見に行きたい」と会話している人たちが大勢います。年に何度も行く人がたくさんいるわけです。

おそらく日本人の映画館での映画鑑賞の実態は「ほとんどの人がまったく映画館に行かず、一部の人たちだけが数十回以上通っている」ということだと思います。

クラスの半数が100点、残りの半数が0点なら平均点は50点ですが、そのクラスで実際に50点取った人間は1人もいない。

同じように、映画館に1回しか通わない人はもしかするとただの1人もいないかもしれないわけです。

「アメリカ人は年に平均10回映画館に行く、だからアメリカ人は日本人の10倍映画館に行っている」という言説は正しい。抽象的な数字同士を比較しているわけだから。

でも、平均値という抽象的な数字から「1年に1回だけ映画館に行く人」という具体的な人間像を想定することは絶対におかしい。

だから平均値に近いように自分を見せるというのは何とも愚かしいことだと思うわけです。

幻想でしかない「平均的な人間」を演じようとみんな必死になっている。私の目には出来の悪い喜劇にしか見えません。

別にいいじゃないすか、あなたはこれが好き、私はこれが嫌いでも。いろんな価値観があるから世の中面白いのだから。





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